明治安田生命は2025年12月9日、2025年生まれの子供の名前について調査結果を発表した。男の子は「湊」、女の子は「翠」が、それぞれ調査開始以来初めて1位を獲得した。読み方では、男の子は「ハルト」ちゃんが17年連続、女の子は「エマ」ちゃんがトップとなった。
ChatGPTなど生成AIが社会を変える今、子供に必要な力とは? 日出学園幼稚園では、お茶の水女子大学名誉教授 内田伸子先生による特別講演『AIに負けない力をどう育てるか?』を開催。遊びを通じて育まれる非認知能力の重要性を、科学的根拠とともにわかりやすく解説する…
首都圏模試センターは、2026年中学入試予想偏差値一覧の最新版となる12月版を公開した。合格率80%の偏差値は、男子は開成、聖光、筑駒が78、女子は桜蔭が78など。男女・日程別で確認できる。
学研ステイフルは2025年11月20日、A5ノートにかぶせて使える「猫耳ポーチ」を発売した。帽子のようなユニークな形に猫耳をプラスしたデザインで、ブラック・ベージュ・ピンク・ブルーの4色を展開。10本程度のペンを収納できる。税込価格は2,180円。
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目の共学校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。2025年11月時点で1位は川口市立で122.1%、2位は文教大付で121.9%という結果となった。
跡見学園女子大学は2026年4月、文京キャンパスに「情報科学芸術センター」を新設する。AI(人工知能)やデータサイエンスとアート・デザインが融合する新しい産業・文化が世界的に台頭する中、時代的要請に応える文理融合型の研究・教育拠点として誕生する形となる。
東京都は、子供・子育て世代の実態や意識の変化を把握し、エビデンスベースで政策を検討するため、2023年より継続して実施している「とうきょう こども アンケート〜みんなと考える『いま』と『みらい』〜」の2025年調査結果を公表した。「自分は幸せ」と肯定的している…
みらいこども財団は、児童養護施設を卒園し、大学や専門学校へ進学する学生を、複数の大人がチームで支える独自の給付型奨学金制度「オンライン里親プロジェクト」の2026年度支援学生の募集を開始した。一次締切は2025年12月31日。
Yahoo!きっずは、子供たちの検索動向をまとめた「検索ランキング2025」を発表した。総合ランキング1位には、引き続き「Popタイピング」がランクインし、「イタリアン・ブレインロット」や「ラブブ」などSNSでの流行ワードが初登場した。
ベネッセグループの東京個別指導学院は、「ベネッセ文章表現教室」の冬期講座として、小学6年生および5年生を対象とした「公立中高一貫校入試対策・冬の作文特講」を開催する。通塾生以外も参加可能。申込みはWebサイトで12月21日まで先着順で受け付け、定員に達し次第締…