千葉県教育委員会は2025年4月1日、千葉大宮高等学校(通信制課程)の三期入学者選抜について、Webサイトに掲載した。普通科248人を募集する。4月3日と4日に出願を受け付け、9日に検査を実施。11日に入学許可候補者を発表する。
高知県教育委員会は2025年3月28日、教育DXの取組みの一環として、特設サイト「データをまなびに活かそう!」を開設し、まなびの姿を紹介するマンガを公開したと発表した。
ジャパンタイムズは2025年4月20日、「ボーディング&インターナショナルスクールデイ2025」を九段会館テラス(東京)にて開催する。神石インターナショナルスクールや国際高等学校など8校が参加予定。参加無料、事前申込制。
コクヨと学びエイドは、勉強ノートまとめアプリ「Clearnote」と勉強アプリ「Carry Campus」において、2025年4月7日から映像授業の配信を開始するサービス連携を行う。中高生120万人に対し、学びエイドのトップ講師陣による映像コンテンツを提供する。
辞典協会が2025年3月31日に発表した調査結果によれば、約70%の教育関係者が生徒・学生に辞書の使用を勧めており、特に小学校および中学・高校の国語・英語の教員では80%以上が辞書の使用を推奨していることが明らかになった。
東京都は、子供が安心してチャレンジできる社会を実現するため、産官学民の連携の下で「防げる事故」を確実に防ぐ取組みを進めている。この一環として、子供の事故情報を集約した「子供の事故情報データベース」を開設した。
明光ネットワークジャパンは、小中学生の資格・検定に関する意識調査を実施し、その結果を2025年3月27日に発表した。調査によれば、小中学生の資格取得率は36.0%にのぼることが明らかになった。
Z会グループの一員であるZ会は2025年4月1日から、2026年に大学進学を予定している高校3年生を対象に「Z会奨学金」の奨学生募集を開始する。奨学金の給付金額は月額12万円で、大学4年間で総額576万円。
日本女子大学は、2026年度入学試験より、一般選抜(個別選抜型・英語外部試験利用型)の入試制度を改定する。今回の改定により同学部・学科において最大で3日の受験が可能となる。併せて入学検定料併願割引の適用範囲も拡大し、より柔軟な受験機会を提供する。
順天中学校・高等学校は2026年4月1日より、「北里大学附属順天中学校・高等学校」(略称:北里順天)に校名を変更することが決定した。