中島健人、日本初のブランドアンバサダー就任 120回挑戦“奇跡のシーン”も | NewsCafe

中島健人、日本初のブランドアンバサダー就任 120回挑戦“奇跡のシーン”も

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
中島健人(提供写真)
【モデルプレス=2025/07/09】中島健人が、韓国発のヘアケアブランド「MOREMO(モレモ)」日本初のブランドアンバサダーに就任した。

【写真】中島健人、“モレ”姿

◆中島健人、日本初のブランドアンバサダー就任

“かわいい見た目なのに、本格派”なMOREMOの魅力を発信する日本初のブランドアンバサダーに、中島が就任。今回の新CMでは白色の抽象空間を舞台に、鏡に見立てた撮影カメラに向かってクールに髪型を整え、音楽に合わせてノリノリのダンスやチャーミングなポーズを決める中島の表情や仕草、アクションを通じて、「まいにち、モレ髪。」のMOREMOなら、髪型もバッチリ決まって身支度がスムーズに整い、朝から気分がモレることを訴求。

冒頭からラストまで息もつかせぬキレキレのダンスパフォーマンスをはじめ、上着や帽子、サングラス、商品ボトルなどを使ったスタイリッシュなアクション、ユニークなポーズなど披露している。

◆中島健人、撮影エピソード

撮影に当たり、監督から「自分の部屋で鏡を見ながら、身支度を整えているイメージ」「カメラを鏡に見立てて、いろいろなアクション、ポーズを撮影していきます」と説明を受けた中島。シーン毎に「髪に触れる」「商品ボトルを見せる」といった決め事はあるものの、それ以外は基本的にキャストの自由演技に委ねられた。

よりインパクトのあるクールな映像に仕上げるためには、ダンサーやモデルとしての高いスキルと引き出しの多さが鍵を握るが、これまでに大勢のファンを魅了してきた“エンターティナー”だけに、中島はファーストテイクから素晴らしいパフォーマンスを披露。華やかな存在感と多彩な表情、アドリブ満載の豊かな表現力に、誰もが圧倒された。

クローズアップのシーンは主に、あたかも昆虫の眼で見たかのような迫力のある映像に仕上がる「虫の目カメラ」で撮影。カメラの前に立った途端、普段見慣れない機材を目にした中島は、細長い筒の先に小さな広角レンズが装着された特徴的なビジュアルに興味津々の様子。元々カメラが趣味というだけに、「え、昆虫を撮る用のカメラなんですか?」「へぇ~、防水仕様なんですね」などと撮影スタッフを質問攻めにし、「それなら僕も広角レンズを活かした動きをした方がいいですね」と、本番で行う自らのアクションのイメージを膨らませていた。

◆中島健人、奇跡の成功

中島が投げ上げたシャンプーボトルがくるくる回転するシーンでは、ボトルが空中で行き来するという演出の都合上、監督から「縦移動するカメラが目の前に来た瞬間、タイミングよくボトルを投げてください」という指示が。難易度の高い撮影に、思わず「ムズッ!」「これは偶然を狙うしかないですね…」とこぼした中島だが、抜群のセンスと集中力を発揮して見事一発OKを獲得。

さらに、ジャケットを羽織るシーンでも力強いアクションで現場を沸かせていた。実はこのカットは中島自身、プレイバックを見ながら笑顔で手を叩いていた、特にお気に入りのカット。「自画自賛ですが、モレてましたね(笑)」と茶目っ気たっぷりにアピールしていた。

シャワーヘッドを使ったシーンでは、「こういう撮影、初めてなんですけど」とワクワクした表情で、カメラ前にスタンバイ。洋服を着たままシャワーを浴びている自分の姿をモニターで見ながら、「こんな人、いないでしょう(笑)」「これはすごいCMだ!」とコメントし、周囲の笑いを誘っていた。そして、すべてのシーンを撮り終えると「最高にモレてる一日でした!ありがとうございました!」と笑顔で挨拶し、充実感に満ちた表情で現場を後にした。

なお、中島が出演する新TVCM「まいにち、モレ髪。」篇(30秒)、(15秒)は、8月から順次放映開始する。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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