2024年11月27日、立命館アジア太平洋大学(APU)とビズリーチが提携し、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を導入することを発表した。これにより、APUの学生はオンライン上で卒業生とつながり、グローバルに活躍する卒業生のキャリアに触れる機会が増える。特に、学生の約半数を占める国際学生のキャリア支援が強化される見込みだ。 APUは、2000年に設立された日本のグローバル教育をけん引する大学で、世界111か国・地域から約3,000人の学生が集まる。多様な背景を持つ学生が集うAPUでは、従来のマス型キャリア支援では限界があり、卒業生の多様なキャリアを可視化し、学生が自身のロールモデルとなる卒業生とつながることが求められていた。今回の提携により、学生は「ビズリーチ・キャンパス」を通じて、志望する業界や企業に就職した卒業生とコンタクトを取ることが可能となる。リシードで全文を読む