東方神起ユンホがピックした練習生は? 次回はファイナル「B:MY BOYZ」第10話 | NewsCafe

東方神起ユンホがピックした練習生は? 次回はファイナル「B:MY BOYZ」第10話

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「B:MY BOYZ」第10話 (C) STUDIO GAON, PINNACLE Entertainment
  • 「B:MY BOYZ」第10話 (C) STUDIO GAON, PINNACLE Entertainment
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ボーイズグループオーディション番組「B:MY BOYZ」第10話が放送され、ファイナル進出者が決定。「東方神起」ユンホが絶賛を送った「ボイプラ」出身の日本人練習生・ヒョウが第4ラウンドで首位に立ち、「このまま1位でデビューしたい」と意気込みを語った。

8月23日(土)午後5時より配信の第10話では、ファイナル前最後の戦いとなる“K-POPレジェンドマッチ”第4ラウンド後半戦の模様が描かれた。

「東方神起」による「Why?(Keep Your Head Down)」チームのイントロアレンジのキーワードは「躍進性」。

迎えた本番、怒りに満ちた圧巻のパフォーマンスに、マスター陣は「トップピックの予想がつかないわ、ユンホさんの選択は予想ができない」と絶賛。

ユンホは「叙情的なイントロに仕上げたと言ってましたよね、どんな姿かと期待していました。結果をお伝えすると、いい選択だったと思います。僕たちとは異なる魅力を見せたと思います。心配していたバランス面でもいい具合に調和が取れていました」とコメントした。

一方で、日本人練習生・カイについては、「カイさんは出だしでパワーを見せましたね。そこに力を入れすぎていた。もどかしくてすごく残念でした」と評価。

そして「皆さんを分析してみると、ダンスに強みがあるわけではなさそうです。アーティストとしての強みがないと。そこを忘れずにいてください」とアドバイスを送り、カイはその言葉を受け、「個人的にとても悔しかったです」と胸の内を口にした。

続いて「呪文」チームもパフォーマンス。圧倒的なパフォーマンスでユンホを驚かせる。

そして、「東方神起」のデビュー曲「HUG」を、各チームがパートを分担して披露する第4ラウンド最後のステージへ。

この余韻の残るステージに、ユンホは「B:GINNERのみなさんに感謝したいです。ステージを通して評価以前に不思議と泣きそうになりました」「見ていて僕が感じたのは、プレゼントをもらったようだと。今記憶に残っているのは温もりです。温かみをすごく感じました。優劣をつける意味がないと思うほど、まるでスペシャルステージでした。東方神起とファンを代表してここにいるので、この場をお借りして感謝を申し上げます」とコメント。

今回の第4ラウンドは、トップピックチームから2名、その他のチームから各1名、合計4名がトップピックに選出され、トップピックチームには観客投票で100票の加算が行われる。

全ステージ終了後、ユンホによる最終評価が行われた。頭を抱えながら、「これは本当に難しいな。最後まで見逃せなかったです。『HUG』で予想を覆された」「整理するので1分だけください。彼らの人生が懸かっているのでよく考えなければいけません」と慎重な様子を見せた。

続いて、ユンホは「全チーム素晴らしかったので、1チームを選ぶのは本当に難しかったです。この結果が全てではないので、選ばれなくても努力を続けて、また同じステージに立てることを祈っています」と前置きした上で、「呪文」チームをトップピックチームに選出。

「3チームとも異なる魅力があって、とても悩みました。そこで可能性を見て決めました。『呪文』と『HUG』のギャップが良かったです。僕の心を掴みました」とコメントし、ジェイルと14歳の最年少練習生ダニエルを選んだ。

残る2枠のトップピックには、「Rising Sun」チームの日本人練習生・ヒョウ、そして「Why?(Keep Your Head Down)」」チームのカイが選出。ヒョウは第1~第4ラウンドすべてでトップピックを獲得し、番組唯一の“オールトップピック”の称号を手にした。

カイは、「ユンホさんという伝説的な先輩に選んでいただき、とても感謝しています。このメンバーでなければトップピックにはなれなかった」と感謝のコメント。

最後にユンホは練習生たちへ、「本当に素晴らしかったです。みなさんの未来はこれからです。いつかステージで会いましょう」と温かい言葉を贈った。

第4ラウンド終了後、トップピックを除く16名の中から6名が脱落。これまでで最多の脱落者に、練習生たちは騒然となる。

今回惜しくも脱落したのは、元ジュニアの日本人練習生・ヒロト、リッツウェイ、パク・ジュンヒョク、イム・ジファン、チャン・ウォン、キム・ジョンフンの6名。

一方、ヒョウが1位、カイが5位、ハルトが10位、アイが14位と日本人練習生の躍進も光る結果となった。

いよいよ次回はファイナルラウンド「B:inUS ファイナルピックマッチ」。ファイナルは投票のみで決定され、B:inUS(視聴者)によって選ばれたトップ8名がデビューの座を掴む。

披露されるのは、「B:GINNER」のために制作された新曲。その楽曲のプロデューサーは、これまで番組を見守ってきたマスターのフイであることが発表され、練習生たちに衝撃が走る。

第4ラウンドの全貌が明かされた第10話を含む「B:MY BOYZ」は、第1話から最新話までが全話無料見逃し配信中。次回は、デビューメンバーが決定となる運命の最終話となる。

「B:MY BOYZ」第11話(最終話)は8月30日(土)16時30分~ABEMA・K WORLDチャンネルにて配信。
《シネマカフェ編集部》

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