ツタンカーメンプロジェクトは、横浜みなとみらいのツタンカーメン・ミュージアム(PLOT48)にて、2025年の夏休み企画として「MYSTERY OF TUTANKHAMEN/ミステリー・オブ・ツタンカーメン~体感型古代エジプト展~」の一環で、ナイトミュージアムを開催する。ナイトミュージアムは、8月の毎週金曜から日曜日の夜に行われ、参加者はランタンを片手に暗がりの中でミュージアムを探索し、「ツタンカーメンにまつわる7つの謎」を解き明かすことができる。参加者にはオリジナルのエコバッグがプレゼントされる。
「MYSTERY OF TUTANKHAMEN/ミステリー・オブ・ツタンカーメン~体感型古代エジプト展~」は、12月25日までの期間限定で開催中。考古学者のハワード・カーターが1922年にツタンカーメンの王墓を発見してから100年あまりが経過したが、今も古代エジプト文明はさまざまな研究や発掘が続けられている。この展覧会では、エジプト考古学者河江肖剰氏監修のもと、ツタンカーメンの謎に迫る。世界に3セットしか存在しない130点余りのスーパーレプリカや、完全再現されたツタンカーメン王墓、イマーシブなプロジェクション、実物の黄金のマスクや玉座から3DスキャンしたCGなど、アナログとデジタルを駆使し、没入感あふれる非日常体験を提供する。