明治学院大学は、幕末の1863年に宣教医師ヘボン博士が開設した男女共学の英学塾を起源とし、創立161年目となる2024年には、初の理系学部「情報数理学部」を設置し、7学部17学科、大学院は7研究科12専攻となった。また2027年4月には初の理系研究科「情報数理学研究科」を設置する準備を進めている(仮称・設置構想中)。ヘボン博士の生涯を貫く信念「Do for Others(他者への貢献)」を教育理念とし、文理を備えた真の総合大学として、これまでの伝統を継承し、「教育・研究、社会貢献、公務員、スポーツの明学」など、常に学びと実践の多様性を追求している。