木にふれて遊んで学ぶ「木育フェスタ」10/12大阪・茨木
子育て・教育
リセマム/教育イベント/未就学児
同イベントは「木にふれ、遊び、学び、未来へつなぐ。」をコンセプトに、子供から大人までが木育を楽しめる機会として開催する。企業・大学・行政・地域団体が連携し、それぞれの知見や活動を生かした体験プログラムを提供することで、親子の体験を充実させるとともに、地域の多様な人々が子供の育ちに関わる機会を創出する。
明日香が運営する保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」が2026年8月に公表した調査では、20代から60代のビジネスパーソン109名のうち48.6%が「子育て支援活動に関わってみたいと思いつつ、現在は関われていない」と回答した。理由としては、「仕事が忙しく時間が取れないから」が52.8%で最多となり、「自分にできることがわからないから」「参加のきっかけや機会がないから」がそれぞれ35.8%で続いた。
明日香は調査結果を受け、子育て支援への関心を実際の参加につなげるには、仕事や学び、地域活動の延長線上で子供と関われる機会が必要だと分析。同8月に公開した提言レポートでは、企業・大学・自治体・家庭が、それぞれの目的で子育て支援に関われる地域の拠点づくりを提案している。
2025年に続き2回目の開催となる今回は、木育フォーラム、丸紅木材、ジャクエツ、茨木市里山センター、立命館大学、梅花女子大学、茨木商工会議所など、多様な団体が参加を予定している。出展や体験プログラムを通じて、各団体の知識や活動を子供の遊びや学びに結び付け、親子が地域のさまざまな人々と出会える場を提供する。
会場では、木材に直接ふれて作品をつくる木工ワークショップのほか、大型木製遊具や木のおもちゃで遊べるコーナーを設ける。また、環境授業や絵本の読み聞かせを通じて、森や自然の大切さを学ぶ機会も用意する。木にふれて遊ぶ体験から、森林や自然環境への関心を広げることを目指す。
開催に先立ち、2026年8月17日にはプレイベントをおにクル1階で実施した。木育フォーラムと連携し、木製遊具やカンナくずのプール、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」などの体験コーナーと、木の迷路づくりワークショップを設けた。当日はアンケート回答者を対象とした「森ガチャ」に約100名が参加し、迷路づくりには20組の親子が参加した。
プレイベントでは、親子が木にふれて遊ぶ機会を提供するとともに、会場内の配置や移動経路、関係者の役割分担などを確認。本番に向けた運営上の気付きを、10月12日の会場案内や利用者の回りやすさの改善に生かす。
運営を担う明日香は、おにクル1階の屋内こども広場「まちなかの森 もっくる」の管理運営も行っている。同施設は茨木市の伐採木を再利用した遊具を備え、保育士による育児コンシェルジュが子育て相談に応じるなど、地域の子育て支援拠点としての役割を担っている。
いばらき木育フェスタ2026の開催日時は10月12日午前10時から午後4時まで。会場は「おにクル」1階エントランス広場、オープンギャラリー、大屋根広場、きたしんホールほか。対象は子供から大人まで。参加無料。一部ワークショップは事前申込制で、詳細は公式サイトで順次案内する。
◆いばらき木育フェスタ2026
日時:2026年10月12日(月・祝)10:00~16:00
会場:茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」1階エントランス広場/オープンギャラリー/大屋根広場/きたしんホールほか(大阪府茨木市駅前三丁目9-45)
対象:子供から大人まで
参加費:無料
申込方法:一部ワークショップは公式サイトより申込み







