インフルエンザ、全国で流行入り…過去2番目の早さ
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厚生労働省が8月28日に発表したインフルエンザ発生状況によると、第34週の定点あたり患者報告数は1.11人。第33週(8月10日~16日)の0.69人から急増した。
都道府県別では、「沖縄県」4.43人が最多。「岩手県」2.10人、「青森県」2.08人、「神奈川県」1.99人、「埼玉県」1.83人、「千葉県」1.80人、「茨城県」1.76人、「新潟県」1.65人と続いている。
厚生労働省によると、今回のインフルエンザ流行入りは、感染症法が施行された1999年以降、2009年についで2番目に早いという。2025年は、第39週(9月22日~28日)に流行を開始している。
東京都でも8月27日、第34週の定点あたり患者報告数が1.49人となり、都内でインフルエンザが流行開始したと発表した。第34週には、都内の学校や社会福祉施設などでインフルエンザ様疾患の集団感染事例が7件報告されている。
今後は、夏休みの終了にともない、多くの学校で新学期が始まり、人との接触機会も増えることから、学校や家庭での感染拡大には注意が必要。東京都では今後、本格的な流行が予想されるとして、こまめな手洗い、換気、咳エチケットなど、基本的な感染予防策を心がけるよう呼びかけている。







