【高校受験2026】京都府公立高入試・中期選抜<数学>講評…昨年より易化~標準 | NewsCafe

【高校受験2026】京都府公立高入試・中期選抜<数学>講評…昨年より易化~標準

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【高校受験2026】京都府公立高入試・中期選抜<数学>講評
 2026年3月6日(金)、2026年度(令和8年度)京都府公立高等学校入学者選抜における中期選抜が実施された。2026年3月4日に発表された全日制における志願者数の合計は、中期選抜募集人員6,048人に対し、志願者数5,160人で、倍率は0.85倍だった。

 リセマムでは、京進の中学・高校受験トップシグマの協力を得て、学力検査「数学」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。

京都府 中期選抜<数学>講評
(京進 提供)
大問1 小問集合(計算、連立方程式、変化の割合、平行線と角、確率) 〔易〕
大問2 データの活用 〔易〕
大問3 空間図形 〔標準〕
大問4 図形の移動と関数 〔標準〕
大問5 平面図形 〔標準〕
大問6 規則性 〔標準〕

 大問6題構成で、出題形式は例年通りであった。昨年と比較すると難問が減り、全体として取り組みやすい構成であった。そのため、基本から標準レベルの問題での失点は避けたい。ミスなく確実に得点を重ねることが重要である。

 大問1の計算、小問集合は全問正解したい。大問2(2)は、A班は資料の数値から、B班はI図の2つのヒストグラムを比較して、条件に合う人数を絞り込むという丁寧な作業が必要だった。大問3(1)は展開図への書き込み、(2)の体積は相似比を使うことでスムーズに正解できる。大問4は変域が明記されており、グラフの状況を把握しやすかった。大問5は角の二等分線の性質に気づけたかどうかがカギ。大問6(2)は式を立てた後、偶数・奇数の性質や9の倍数に着目することで候補を絞り込むことができる。

 高得点を狙うには、基本・標準問題を速く正確に解く処理能力が必要であり、そこで生み出した時間を図形や規則性といった思考力を要する問題にかけることがポイントとなる。



 このレポートは2026年3月6日(金)に、速報として京進の中学・高校受験トップシグマにより作成されたもの。

 京進は関西・愛知を中心に全国で学習塾、個別指導教室を展開している。最新の脳科学に基づく学習法は、自ら学ぶ力を育む学習法として高い効果を上げている。

協力:京進
《編集部》

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