不登校支援の今と未来を語る、新横浜でフォーラム3/12 | NewsCafe

不登校支援の今と未来を語る、新横浜でフォーラム3/12

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市民活動応援フォーラム2025 学校へ行かない選択に寄り添う居場所活動の今とこれから
  • 市民活動応援フォーラム2025 学校へ行かない選択に寄り添う居場所活動の今とこれから
  • 西野博之氏
  • 青島美千代氏
  • 菊地萌氏
 かながわ生き活き市民基金は2026年3月12日、「市民活動応援フォーラム2025 学校へ行かない選択に寄り添う居場所活動の今とこれから」を新横浜オルタナティブ生活館で開催する。入場無料。

 同フォーラムは、神奈川県内で増加する不登校の子供たちに寄り添う地域の居場所活動に焦点を当て、活動の意義や課題、そして今後の展望について市民とともに考える場として企画された。

 神奈川県教育委員会が実施した「令和5年度 神奈川県児童・生徒の問題行動・不登校等調査」によると、不登校の児童生徒数は2万3,629人と過去最多を記録し、前年度から3,306人増加した。学校外の学びや居場所づくりの重要性が高まる中、地域では子供の自由と自己肯定感を尊重する多様な支援活動が広がっている。一方で、活動の継続には資金・人材・認知などの課題も顕在化しているという。

 基調講演には、不登校支援の第一人者である西野博之氏(フリースペースたまりば理事長)を迎え、「学校に行かない子供が見ている世界」をテーマに語る。西野氏は1986年より不登校や高校中退の若者の居場所づくりに取り組み、1991年に川崎市で「フリースペースたまりば」を開設。2003年には川崎市子供夢パーク内に「フリースペースえん」を開設し、2021年まで15年間所長を務めた。現在も多様な子供・若者の育ちを支える活動を続けている。

 パネルディスカッションでは、子供と共に歩むフリースペースたんぽぽ理事長・青島美千代氏、わわわのわ代表・菊地萌氏が登壇。地域での居場所活動の事例報告と今後の連携の可能性について意見を交わす。

 同フォーラムでは、こうした活動の成果と課題を共有し、今後の展望と新たな取組みへの後押しを目指す。子供たちが「そのままでいられる場所」を地域で育むため、関心をもつ市民の参加を呼びかけている。

◆市民活動応援フォーラム2025「学校へ行かない選択に寄り添う居場所活動の今とこれから」
日時:2026年3月12日(木)10:00~12:30(開場9:30)
会場:新横浜オルタ館 スペースオルタ(横浜市港北区新横浜2-8-4)
対象:関心のある市民
募集人数:80名
締切:定員になり次第
参加費:無料
申込方法:参加申込みフォームより申込み
《風巻塔子》

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