東京都教育委員会は2026年2月9日、2026年度(令和8年度)東京都立高等学校入学者選抜の応募状況について、志願変更前の出願者数と倍率を公表した。全日制には3万8,163人が出願し、平均倍率は1.25倍。学校別では、日比谷2.06倍、目黒2.17倍、青山2.12倍など。 学力検査に基づく選抜(第一次募集・分割前期募集)は、2025年12月19日から2026年2月5日まで出願情報入力、1月30日から2月5日に書類提出を受け付けた。2月9日に公表された応募状況によると、全日制合計では募集人員3万439人に対し、3万8,163人が出願し、応募倍率は前年度比マイナス0.04ポイントの1.25倍となっている。 このうち、専門学科は38校の募集人員4,509人に対して、4,230人が出願し、応募倍率は前年度比0.07ポイント減の0.94倍。各学科の倍率は、科学技術科1.12倍、農業科1.11倍、理数科3.00倍、体育科1.05倍、国際科1.83倍、芸術科1.64倍、水産科1.45倍など。総合学科は10校の募集人員1,626人に対して1,954人が出願し、応募倍率は前年度比0.06ポイント減の1.20倍。 各校の応募倍率について、全日制普通科(コース・単位制以外)は、日比谷2.06倍、戸山1.89倍、目黒2.17倍、青山2.12倍、西1.49倍、八王子東1.14倍、立川1.51倍、国立1.27倍など。普通科(単位制)は、新宿2.32倍、芦花1.46倍、国分寺1.70倍など。専門学科は、立川(創造理数)4.29倍、園芸(動物)2.20倍、駒場(保健体育)1.18倍、総合芸術(美術)1.98倍など。 学力検査に基づく第一次募集・分割前期募集の今後の日程は、2月12日の入学願書取下げ、2月13日の入学願書再提出による志願変更を経て、2月21日に学力検査が行われる。合格発表は3月2日。