佐賀県教育委員会は2026年1月28日、2026年度(令和8年度)佐賀県立高等学校入学者選抜における特別選抜の志願状況を公表した。全日制32校の志願者数は計1,627人、平均志願倍率は1.35倍。学校・試験種別では、佐賀商業(商業・グローバルビジネス)の特色ある教育課程推進指定校が4.00倍でもっとも高かった。 2026年度の特別選抜は1月27日と28日の2日間、出願を受け付けた。即日発表された志願状況によると、特別選抜を実施する全日制29校の募集人員1,201人に対し、志願者数は1,627人で、平均志願倍率は1.35倍となった。特別選抜は、スポーツ推進指定校、文化芸術推進指定校、特色ある教育課程推進指定校の3種で実施。それぞれ種別の志願状況は、スポーツ推進指定校(競技実績に基づく募集枠)0.85倍、スポーツ推進指定校(学校希望に基づく募集枠)1.19倍、文化芸術推進指定校0.73倍、特色ある教育課程推進指定校1.91倍。 学校・学科の志願倍率をみると、スポーツ推進指定校は唐津商業2.33倍がもっとも高く、ついで唐津工業1.67倍、武雄1.50倍など。文化芸術推進指定校では、唐津商業2.13倍、唐津西(普通)1.67倍、佐賀北(普通)1.17倍など。特色ある教育課程推進指定校では、佐賀商業(商業・グローバルビジネス)4.00倍、唐津南(食品流通)3.06倍、唐津青翔(eスポーツ)3.00倍、唐津西(普通)2.63倍、佐賀農業(農業科学)2.60倍、唐津南(生活教養)2.50倍などが高倍率となった。 今後、特別選抜は2月3日に学力検査などの試験を実施し、2月9日に合格者が発表される。一般選抜は、2月16日・17日に出願を、2月20日から24日に志願変更願を受け付け、3月3日と4日に学力検査を実施する。追検査は3月9日に実施、合格者発表は3月11日に行われる予定。