鳥取県教育委員会は2026年1月27日、2026年度(令和8年度)県立高校特色入学者選抜の志願者数をWebサイトに掲載した。全日制全体の特色募集人員945人(うち県外98人)に対し、953人(県外71人)が志願し、競争率は1.01倍。最高倍率は、米子南(家庭学科・生活創造科/ライフデザインコース)で2.71倍。 鳥取県立高校入学者選抜では、学科またはコースの特性に応じて、校長が定める出願要件を満たす者のうちから特色入学者の選抜を実施できる。2026年度は中学校卒業者数4,731人、高校の募集定員3,948人のうち、特色選抜(全日制課程および定時制課程)で963人(うち県外98人)の募集人員を設けた。高校募集定員に占める特色募集人員の比率は24.39%。特色選抜は1月26日と27日に出願を受け付け、即日志願状況を公表した。 全日制課程は、20校40科4コース(うち県外は13校26科)で特色選抜を実施。県全体の特色募集人員945人(うち県外98人)に対し、志願者数953人(うち県外71人)で、競争率は前年度より0.18ポイント減の1.01倍となった。 学校・学科別の志願状況をみると、米子南(家庭・生活創造科/ライフデザインコース)2.71倍がもっとも高く、ついで、米子南(家庭・生活創造科/調理コース)2.13倍、倉吉農業(農業・生物)1.90倍、境港総合技術(水産・海洋)1.78倍、鳥取中央育英(普通・スポーツ活動特色選抜)1.70倍、米子西(普通)1.60倍と続いた。志願者が特色募集人員を下回ったのは10校23科だった。 今後、特色選抜は2月3日に面接・口頭試問、学力検査、作文・小論文、プレゼンテーション、実技検査などを実施し、2月10日に合格発表を行う。一般選抜は2月16日から18日に出願を、20日から24日に志願変更を受け付け、3月5日に学力検査、3月5日・6日に面接、作文などを実施。追検査は3月11日、合格発表は3月16日に行う。