鈴木亮平主演26年1月期日曜劇場、ダイアン津田ら4人が“闇”を司る重要人物に【リブート】 | NewsCafe

鈴木亮平主演26年1月期日曜劇場、ダイアン津田ら4人が“闇”を司る重要人物に【リブート】

社会 ニュース
塚地武雅、北村有起哉、酒向芳、津田篤宏(C)TBS
【モデルプレス=2025/11/22】TBSでは、2026年1月期の日曜劇場枠(毎週日曜よる9時)で、鈴木亮平主演の『リブート』を放送。この度、鈴木演じる2人の主人公・早瀬陸と儀堂歩の人生に深く関わり、物語の“闇”を司る重要人物として、北村有起哉、酒向芳、塚地武雅、津田篤宏(ダイアン)の出演が決定した。

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◆鈴木亮平主演、日劇「リブート」“闇”を司る重要人物解禁

表向きは飲食やホテルビジネスを手掛けるゴーシックスコーポレーションの社長だが、裏社会でも暗躍する男・合六亘を演じるのは北村。北村のTBS連続ドラマ出演は2018年1月期の金曜ドラマ『アンナチュラル』以来、日曜劇場への出演は2012年1月期『運命の人』以来となる。ドラマ・映画・舞台とジャンル・役柄を問わず幅広い作品で常に存在感を放っている。

ゴーシックスコーポレーション顧問弁護士で合六の裏組織でも幹部として重要な役割を担う男・海江田勇を演じるのは酒向。酒向のTBS日曜劇場出演は2024年10月期『海に眠るダイヤモンド』以来となる。舞台・映画・テレビドラマ・ラジオドラマなど活躍の場を問わず演技を続ける名俳優で、近年では話題のドラマに多数出演し独自の存在感と説得力のある演技で視聴者を魅了している。

合六の裏組織の幹部・菊池役を演じるのは塚地。塚地のTBS連続ドラマ出演は2023年4月期火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』以来、日曜劇場出演は2022年10月期『アトムの童』以来となる。バラエティ番組や散歩番組への出演はもちろん、連続テレビ小説や話題の映画などにも多数出演し、確かな演技力と幅広い表現力で作品を支えている。

もう1人の合六の裏組織の幹部・安藤役を演じるのは津田。津田といえば『水曜日のダウンタウン』の人気企画「名探偵津田」での発言が今年の新語・流行語大賞にノミネートされるなど現在最も注目される芸人の1人。 役者としてもこれまでいくつかのドラマに出演経験はあったが、現在放送中の金曜ドラマ『フェイクマミー』では転職エージェント・野口役でレギュラー出演し圧巻の演技を見せている。そんな津田が満を持して出演する日曜劇場『リブート』では、闇組織の幹部という役どころに対してどのような演技を見せてくれるのか?

平凡なパティシエだった早瀬は、儀堂になりかわったことで、裏社会に生きる4人と出会い、巻き込まれていく。闇に染まった彼らに驚き恐怖を覚えるが、生き延びて妻殺しの真相に迫るために彼らとの騙し合いが始まる。それぞれの思惑がぶつかり合い、大きな黒いうねりとなる。そのうねりに溺れることなく、早瀬は真相にたどり着くことができるのか。(modelpress編集部)

◆北村有起哉

合六亘(ごうろく・わたる)/裏組織のトップ・ゴーシックスコーポレーションの代表

表向きは飲食やホテルビジネスを手掛けるゴーシックスコーポレーション代表。穏やかな笑みと理知的な言葉の裏に、冷徹な計算と支配欲を隠し持つ実業家。裏では様々な闇資金をロンダリングすることで政財界へのパイプを構築している、通称“ダークバンカー”。社会の表も裏も知り尽くす。目的のためならどんな手も使う恐ろしい男。

・コメント

最初に台本を読んだ時、さっそく頭の中で黄色の信号が点滅し始めました。それくらい話の展開が予測不能で、ヒリヒリと眉間に皺を寄せながら、この先どうなるのか、青信号なのか赤信号なのかと、ドキドキしながら一気に読んでしまいました。僕が演じる合六亘は、善もありますがすっごい悪もあります。でもすっごい悪があるってことは、自分が壊れないように、すっごい善も備わっているんですね。赤い血の通った1人の人間を演じることができればと思っております。鈴木亮平君とは、大河ドラマ『西郷どん』以来の嬉しい再会です。こんなに居心地のよい撮影現場を作ってくれる座長は他に見当たりません。彼自身の持つ責任感と包容力と愛嬌の絶妙なバランスが為せる業だと思っています。ふざけている年上の僕にも優しく叱ってくれるので、僕はどこまでも彼についていきたくなるのです。このドラマには、何かを企んでいる人たちがたくさん出てきます。騙し騙され、さらには騙されたフリをしたり、とにかく駆け引きに満ち溢れています。視聴者の皆様もぜひぜひ翻弄されてもらえたらと思っております。そして主役の鈴木亮平君はとてつもなく大変な役に挑戦しています。リブート=再起動するその彼の生き様をたっぷりと堪能してくださいませ、どうぞお楽しみに!

◆酒向芳

海江田勇(かいえだ・いさむ)/合六の部下・弁護士

ゴーシックスコーポレーション顧問弁護士。誰にでもなれなれしく接するうえ、女癖が悪い。長いものに巻かれるタイプで、法律の知識を活かして名義貸しなどの実務を担当している。業界での評判は悪いが弁護士としての腕はいい。

・コメント

鈴木亮平さんは気持ちの良い奴ですよ。見栄を張ることなく、正直で人当たりも良い。わからないことは、直ぐスマホで検索してくれるし(笑)。一緒に仕事をしていて、頼りになります。

◆塚地武雅

菊池(きくち)/合六の部下・幹部

合六の裏組織の幹部。マネーロンダリングなどの実務を担当している。合六からの命令には従順だが、緊迫した状況でも冗談を言い合六にたしなめられることも。自己保身に走りがちだが権力への野望も持つ。

・コメント

闇組織の幹部・菊池役の塚地です。悪役です!イメージできない方も多いですよね?僕自身も新境地を切り開くぞと全力で悪くなりました!そういう意味では僕自身もリブートしてます!物語も驚きの連続で滅茶苦茶面白いです!鈴木亮平くんとは『西郷どん』で西郷隆盛と仕える家人役で共演したのですが、今回は敵?味方?正義?悪?お互い全く違った役どころで楽しくて!亮平くんの二役…見応えたっぷりです!そして僕の菊池も注目を!

◆津田篤宏(ダイアン)

安藤(あんどう)/合六の部下・幹部

合六の裏組織の幹部。菊池とともに組織のマネーロンダリングなどの実務を担当している。合六と直接会うことができる数少ない人間だが、その重圧とも闘っている。

・コメント

『リブート』の台本は複雑で、理解するのに少し時間がかかってしまいましたが…凄く面白かったです!鈴木亮平さんはお芝居について色々アドバイスをくださったり、演技の中で軽いアクションがあったのですが、初めての体験の僕に丁寧に教えてくれて嬉しかったです!僕にできる限りの“悪いやつの顔”をしているので、そこを見て欲しいです。見逃さずにしっかり見ておいてください!!

◆プロデュース・東仲恵吾コメント

善良な主人公が顔を変えたことで、意図せず裏社会へと巻き込まれていく。まさに踏んだり蹴ったりの状況の中、彼の前に立ちはだかる“強大な4名”のキャストがついに発表されました。まず北村さんには、穏やかさと優しさの奥に潜む、ふとした瞬間の狂気を見事に体現していただきました。酒向さんには、グレーな弁護士という難役に挑んでいただき、豪快さの裏に張り巡らされた緻密な思惑を鮮やかに表現していただいています。塚地さんには、緊迫した中でも平静を保てる強心臓で愛らしいキャラを演じてもらいました。そして津田さんには、バラエティで見せる“愛されキャラ”を完全封印し、裏社会で暗躍する冷酷な幹部として新たな一面を披露していただきました。主人公がどんどん巻き込まれてどうなっていってしまうのか。ぜひお楽しみください。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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