志田未来主演の火曜ドラマ「未来のムスコ」1月スタート「今までにないラブストーリー」 | NewsCafe

志田未来主演の火曜ドラマ「未来のムスコ」1月スタート「今までにないラブストーリー」

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「未来のムスコ」
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  • 「未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!」©阿相クミコ・黒麦はぢめ/集英社
来年1月スタートの新火曜ドラマは、志田未来主演の「未来のムスコ」に決定した。

原作は、「ヤンジャン+」(集英社)で連載される、阿相クミコ(「マルモのおきて」)と黒麦はぢめによる漫画「未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!」。

夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性のもとに、“未来のムスコ”が現れたことから始まる、時を超えたラブストーリー。恋も仕事も夢も中途半端だったヒロインが母となり、子育てを通して、誰かと生きること、支え合うことの意味を知り、自分らしく生き直していく。

志田が演じるのは、定職なし、貯金なし、彼氏なしの28歳崖っぷちアラサー・汐川未来。俳優という夢を追い続けるも、バイト生活を送っており、「夢を追い続ける自分」と「現実を受け入れる自分」の間で揺れている。

ある夜、未来はいつものようにレモンサワー片手に自分の将来を案じていたとき、激しい雷鳴とともに「ママ」と呼ぶ小さな男の子・颯太が現れる。未来と自分のパパである“まーくん”を仲直りさせるため、2036年の未来からやってきたのだと言われ、戸惑いながらも颯太を一人にはできず、奇妙な共同生活をスタートさせる。“まーくん”の候補に浮上するのは、全くタイプの違う3人。2人の“まーくん”探しの波乱の日々が、幕を開ける。

「自分と同じ名前の役を演じさせていただくことにも運命を感じましたし、この作品の未来を全力で愛してあげたいです。未来は本当にまっすぐでパワーがあって、太陽のような女の子。でも実は将来の夢や恋愛のことなど、いろいろな悩みを抱えている等身大のキャラクターでもあるので、その弱さと強さをしっかりと丁寧に演じていきたいです」と意気込んだ志田は、「親子の物語でありながら、その息子は未来から来ていたり、パパを探していたりと、今までにないラブストーリーだなと思います。未来が颯太と出会うことで少しずつ変化していくその感情や、2人の関係性にも注目して、見守っていただけるとうれしいです」とコメントを寄せた。

なお、未来の前に現れる未来から来た息子・汐川颯太役は、連続ドラマレギュラー初出演となる天野優が、オーディションで約200人の中から選ばれた。

「未来のムスコ」は2026年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。
《シネマカフェ編集部》

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