中村倫也がK-POP業界の音楽プロデューサーに 来年放送ドラマ「DREAM STAGE」にて韓国語にも挑戦 | NewsCafe

中村倫也がK-POP業界の音楽プロデューサーに 来年放送ドラマ「DREAM STAGE」にて韓国語にも挑戦

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「DREAM STAGE」TBS
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  • NAZE「DREAM STAGE」 TBS
  • 「DREAM STAGE」(C)TBS
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来年放送予定のドラマ「DREAM STAGE」の主演を、中村倫也が務めることが明らかに。元天才音楽プロデューサーを演じる。

舞台はK-POP業界。かつて問題を起こして業界を追放された日本人プロデューサーと、韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生7人が、夢を目指す熱い絆の物語。

劇中ボーイズグループ「NAZE」(ネイズ)には、韓国出身のユンギ、アト、キムゴン、ドヒョク、タイ出身のターン、日本出身のカイセイとユウヤが選ばれている。

新たに発表された中村が演じるのは、かつて問題を起こしてK-POP業界を追放された元音楽プロデューサー・吾妻潤。メンバー個々の素質や個性を活かしながら、型破りな方法で人気アーティストをプロデュースし、かつては天才と呼ばれたが、とある事件によって業界を追放され、夢を捨てた。

夢を追うことの無謀さを実感している吾妻は、音楽シーンの頂点を目指す7人に、初対面から「食っていけるのは10万人に1人。叶わない夢を追うのは人生の無駄だ」と突き付けるも、懸命に夢を追うメンバーの姿に、眩しさを感じ始めていく。そして彼の独創的なアイデアと、内に秘めた深い愛情に支えられ、メンバーは試練や挫折を乗り越え、吾妻自身も大きな夢に挑む決意をする。

中村は「吾妻は無愛想に見られがちですが、胸には燻った炎を秘めている“元”音楽プロデューサー。天才と呼ばれていた彼は過去の挫折をきっかけに夢を追うことを諦めましたが、ボーイズグループ・NAZEと出会い、再び夢に向かい歩き始めます。無駄が嫌いで大抵の事には動じない男、に見えますね」と演じるキャラクターについて語る。

また、「韓国語にも挑戦します。実は、小学生の頃にラジオの韓国語講座を少しだけ聴いていたことがあって・・・そこで覚えた韓国語は『トイレどこですか?』を意味する『ファジャンシルン オディエヨ?』(笑)。今後、韓国ロケもあるということなので、到着したら空港でまずは聞いてみようかなと思っています(笑)。放送は真冬ですが、熱い青春の日々をお届けしますので、彼らを見守り、一緒に盛り上げていただけるとうれしいです! ぜひお楽しみに!」とコメントしている。

「DREAM STAGE」は2026年1月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。
《シネマカフェ編集部》

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