『エクストリーム・ジョブ』脚本家×キャストで奇想天外な異文化交流コメディ『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』12月公開決定 | NewsCafe

『エクストリーム・ジョブ』脚本家×キャストで奇想天外な異文化交流コメディ『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』12月公開決定

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『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』© 2024 BARUNSON E&A, ROD PICTURES, CJ ENM ALL RIGHTS RESERVED
  • 『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』© 2024 BARUNSON E&A, ROD PICTURES, CJ ENM ALL RIGHTS RESERVED
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アーチェリーを題材に描く韓国映画『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』の日本公開が決定した。

かつてはアーチェリー韓国代表でメダリストだったものの、いまやリストラ候補1位のジンボン(リュ・スンリョン)。会社から与えられた起死回生のミッションは、アマゾンで弓の名手を発掘し、アーチェリー世界大会でメダルを取らせること。

不時着の末にたどり着いたアマゾンでジンボンが目にしたのは、ジャングル。そこで、神のごとき弓の才能を持つ3戦士シカ、イバ、ワルブと運命的な出会いを果たす。生き残る道を見つけたと思ったジンボンは、現地通訳士パンシク(チン・ソンギュ)と共に、3人を連れて韓国に向かうが――。

『エクストリーム・ジョブ』の脚本家とキャストが再タッグを組んだ本作。『エクストリーム・ジョブ』で主人公の刑事を演じたリュ・スンリョンが、アーチェリー競技から引退した平凡なサラリーマン、チン・ソンギュがクセ強の現地通訳士というユニークなキャラクターに扮した。アマゾンで弓の名手を発掘し、世界大会でメダル獲得を目指すという奇想天外な設定に、共感とリアリティーをもたらして韓国の観客を笑わせた。

アマゾンの密林で選手を見つけるパートは、ブラジルで撮影し、ロケハンを含め7か月を要したという。約40人の現地スタッフを起用し、作品作りを通じて一丸となり、アマゾンの大自然や原住民戦士の活躍をカメラで映すことが出来たと、監督は明かす。

合わせて公開された日本オリジナルのポスタービジュアルは、スーツを着た主人公・ジンボンを大きく写し、周りにはアフロヘア―の現地通訳士、弓矢を構える戦士たちが登場している。

『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』は12月26日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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