ドラゴン教育革命は、小学生の子供をもつ母親を対象に「小学生の登校渋りと保護者の対応に関する調査」を実施した。この調査から、小学生の子供をもつ母親が、子供が登校を嫌がった際にどのように対応しているか等の実態が明らかになった。 毎年、夏休み明けには、多くの子供が学校に行きたくないと訴える問題が浮上する。特に小学生は、自分の気持ちをうまく言葉で表現することがまだ難しく、長期休暇による生活リズムの乱れといった環境の変化にも敏感である。この時期、保護者は子供の長期休み明け特有のストレスや不安を理解し、支えることが重要である。 一方で、子供が直面する長期休み明けの学校への行き渋りについて保護者自身もどのように対応すべきか分からず悩むケースも少なくない。そこで、「ママためコーチング塾」を運営するドラゴン教育革命は、小学生の子供をもつ母親を対象に「小学生の登校渋りと保護者の対応に関する調査」を実施した。 調査は2025年8月8日~12日、小学生の子どもをもつ母親(20代~50代の女性)を対象にインターネットにて実施した。調査人数682名。 調査の結果、小学生の子供の4割弱が、小学校への登校を嫌がる言動を見せることがあることが明らかになった。母親が思う、小学生の子供が登校を嫌がる理由のトップ3は、1位「友人との関係」(36.8%)、2位「学習面」(34.5%)、3位「心身の不調」(28.3%)だった。また、母親の75%以上が、小学生の子供が登校を嫌がる言動を見せた際、少なからず対応に悩んでいることが判明した。 小学生の子供が登校を嫌がる言動を見せた時、まず「理由を詳しく聞く」(31.0%)という向きあい方をしている母親がもっとも多いことがわかった。また、実際にとる行動としては「登校するように説得してなるべく登校させる」(35.3%)、「登校する・しないは本人に選ばせる」(23.2%)、「登校するように説得はするが、無理せず休ませる」(19.8%)の順で多かった。 母親が感じるおもな不安は「無理に登校させると子供の心が壊れるかもしれないこと」(41.1%)がもっとも多く、「学校に行かない状態が長引くこと」(39.9%)、「子供の本音がわからないこと」(36.1%)が続いた。 小学生の子供が登校を嫌がる言動をみせた時の対応で、必要だと思う情報やサポートのトップ3は、1位「子供への具体的な関わり方や声かけのヒント」(56.6%)、2位「学校や先生との連携・相談の仕方に関する情報」(53.5%)、3位「不登校の背景や子供の心理に関する理解を深める情報」(40.7%)であった。