FRUITS ZIPPER早瀬ノエル、マユリカ中谷との再会に喜び「今も公式お兄ちゃんです」冠番組終了後初共演 | NewsCafe

FRUITS ZIPPER早瀬ノエル、マユリカ中谷との再会に喜び「今も公式お兄ちゃんです」冠番組終了後初共演

芸能 モデルプレス/ent/movie
早瀬ノエル、中谷(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/28】7人組アイドルグループ・FRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)の早瀬ノエルが7月28日、東京・東急プラザ表参道「オモカド」で行われた映画『星つなぎのエリオ』(8月1日公開)のホシカドOPENイベントに、マユリカ中谷とともに出席。早瀬が中谷との再会を喜ぶ場面があった。

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◆早瀬ノエル、マユリカ中谷と再会

早瀬と中谷は、3月27日までテレビ朝日で放送されていた『マユリカとおねだりフルーツジッパー』で1年間、共演をしていたが、お互いの吹き替えを聞いた感想を聞かれると、中谷は「ノエちゃんがひと言しゃべっているという前情報だけだったんですけど、一撃でわかりました。『ノエちゃんやー!』ってなりました。ファンの方は、『今のノエちゃん!』って絶対になると思います」と打ち明け、「しかも、僕の役のメルマックと密接に関係あるシーンで、後半のかなり胸が熱くなるシーンで、“星つなぎ”というところにもかかってくるシーンで一緒に出られているというのも熱いなと思いましたね」と目を輝かせた。

加えて、番組で1年間、FRUITS ZIPPERの成長を見守ってきた“お兄ちゃん”としての心境を尋ねられた中谷は「1年だけ公式お兄ちゃんをやらせてもらったんですけど、こんなに大きくなったかという感じですね」としみじみと語り、早瀬が「1年じゃなくて今も公式お兄ちゃんです」と声をかけると、中谷は「ノエちゃん…。泣いてしまうよ、そんなこと言われたら」と感激していた。

◆早瀬ノエル、吹き替え収録秘話

また、作品を見た感想を求められた早瀬は「最初から感動しっぱなしで、クスってなるところもあるんですけど、心温まる作品に関われてうれしいなって、改めて映画を見て思いました」と感慨深げに語り、「自分のことを愛してあげることって意外と難しいことだと思っていて、みんなにも自分を愛してもらえるようにという楽曲をたくさん歌わせていただいているからこそ、この映画をみんなに見てほしいし、改めてもう一度そのことについて考え直す時間になって、(自分を愛することは)大事だよなって思いました」と吐露した。

続けて、吹き替えをやった感想を聞かれた早瀬は「先に英語版を録らせていただいていたんですけど、先に仮のもの(本作)を聞いたときは自分の声が生な感じがして『恥ずかしいかも』って思ったんですけど、映画を見たときはエリオの中の一部になっていて、自分の声だけどスッと入ってきて、恥ずかしいという気持ちがなくなりました」と打ち明け、英語版と日本版の収録時の違いについては「(英語版は)実際にピクサーさんの偉い方々から『こういう感じにしてほしい』って言われながら録ったんですけど、本国の方々はめちゃくちゃ優しくて、『Very nice!』って感じのノリで明るい感じでやらせてもらって、日本版を録ったときもみなさんに優しく見守られながら録ったので楽しかったです」と声を弾ませた。

◆マユリカ中谷、FRUITS ZIPPERとの冠番組終了で「2週に渡って泣いてしまった」

さらに、番組終了後、初共演という2人は、久しぶりに共演した感想を聞かれると、中谷は「期間で言うと4か月前くらいのことなんですけど、僕は個人的に番組が終わるときに嫌すぎて、2週に渡って泣いてしまったので、ただただうれしいですね」と笑顔で語り、「このタイトルの回収のように、僕たちのことも繋いでくれるのかよって感じです」と言うと、早瀬は「かっけー!」と感嘆した。

一方、早瀬は「私も最初は何も知らなくて、英語版を録って、日本語版を録ったあとに取材をされたときに、『実は中谷さんもいらっしゃるのご存知でした?』って得意気な顔で言われて(笑)、『そうなんですか!』って大きい声でびっくりしちゃって、『このあとすぐに“なかたニキ”に連絡します』って言って、連絡しました」とエピソードを明かした。

このほか、同イベントで2人は、LDEフォトスポットを体験したり、『KAWAII “ALIEN” CAFE』で提供されるコラボドリンクを試飲した。

◆映画「星つなぎのエリオ」

数々の心温まる感動を全世界に贈り届けてきたディズニー&ピクサーの劇場最新作『星つなぎのエリオ』。ひとりぼっちの主人公エリオが、何光年も離れた星で、本当の居場所、大切なつながりを見つける物語を描く感動のファンタジー・アドベンチャー。同作で早瀬は、日本人女性の無線マニア役のカメオ声優としてUSオリジナル版と日本語吹き替え版の両方を担当した。

今回、原宿にある東急プラザ表参道「オモカド」の全館で本作の舞台である“星々の世界”を体験できる「エリオジャック」を実施。日本初の体験型270度LEDフォトスポットでは、5面ビジョンに星々の世界の様子が映し出される究極の没入体験が味わえ、屋上のおもはらの森にはコミュニバースの幻想的な世界を感じられるフォトポットも登場。さらに、KAWAIIカルチャーを世界へ発信し一大ブームとなった伝説のコンセプトカフェ「KAWAII MONSTER CAFE」が「KAWAII ALIEN CAFE」として期間限定復活。また、原宿系アーティスト20人が本作の世界観やキャラクターをもとに描くインスパイヤアート展も実施するなど盛りだくさんの内容となっている。(modelpress編集部)

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