【モデルプレス=2025/01/08】Travis Japanの松田元太が2025年1月8日、都内で行われた映画「ライオン・キング:ムファサ」のムファサ&タカ応援上映会に歌舞伎俳優の尾上右近、歌手のMARIA-Eとともに出席。ライブのシャワー中に歌っている曲を明かした。【写真】トラジャ松田元太、“ライオン意識”の長めヘア◆尾上右近&松田元太、客降りで会場沸かすこの日は松田と尾上が、劇中歌「ブラザー/君みたいな兄弟」を生歌唱。ステージから飛び出して客席に乱入するファンサービスもみせ、会場を沸かせた。歌唱後、お互い「楽しかったですね」とご満悦の表情だった。尾上が「いい新年の幕開けになった。楽しかった。毎回歌うと雰囲気違うけど、今日は『大人な感じ』だった」と話すと、松田が「やっぱしですか?僕も同じこと考えていた!」と息ぴったり。松田は「けんけん(尾上)は大好きなお兄ちゃん的な存在。ムファサとタカみたいに歌うと、歌う度に兄弟の絆が強くなる気がして。今日幸せ度が上がりました」と語った。また尾上が「実は僕、歌舞伎の化粧する準備のとき(この曲を)聞いている」と告白。松田は「本当ですか?自分は昨日ライブだったんですけど、歌いながらシャワーを浴びている。いいですよね!」と生活の中に「ライオン・キング」が浸透していると紹介した。壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描き、映画、演劇、音楽と頂点を極めた一大叙事詩「ライオン・キング」。アニメーション映画として1994年に誕生し、2019年にはリアルを超えた超実写版「ライオン・キング」として全世界で公開された。2024年12月20日に封切られた本作は、息子のシンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆を描く前日譚。ムファサを尾上、ムファサの弟・タカを松田が演じた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】