ジェシー「自分がSixTONESでよかった」映画主題歌「バリア」への思い語る【お嬢と番犬くん】 | NewsCafe

ジェシー「自分がSixTONESでよかった」映画主題歌「バリア」への思い語る【お嬢と番犬くん】

芸能 モデルプレス/ent/movie
映画『お嬢と番犬くん』公開記念舞台挨拶に出席したジェシー(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/26】SixTONESのジェシーが26日、都内で行われた映画『お嬢と番犬くん』大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の俳優の福本莉子と、本作の挿入歌を歌う乃紫、メガホンをとった小林啓一監督とともに登壇。主題歌『バリア』について語る場面があった。

【写真】福本莉子&SixTONESジェシーの近距離自撮り

◆ジェシー、映画主題歌「バリア」への思い語る

2018年12月より講談社「別冊フレンド」で連載が開始し、累計発行部数336万部を突破している人気コミック『お嬢と番犬くん』(講談社/はつはる著)を実写映画化した本作。極道の孫娘であることを隠し、“普通の青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロインと、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディ。福本はヒロイン・瀬名垣一咲を、ジェシーは若頭・宇藤啓弥を演じている。

今回のイベントでは、寄せられた反響が書かれたボードから、気になる感想をピックアップする企画も行われ、本作の主題歌でSixTONESの『バリア』について書かれた“最後に爆音でかかったバリアが良すぎたおかわりしたい”というメッセージを「最後に爆音“でかかった”バリアが良すぎたおかわりしたい」と読んだジェシー。これに客席から笑い声が上がると、ジェシーは「えっ、なんですか?笑ってる…」と戸惑い、改めて、同メッセージを読んだジェシーは「爆音で“かかった” ね。そういうことね(笑)」と区切る位置を間違えたことに気づき、「今の恥ずかしい…。熱くなってる(笑)」と照れ笑いを浮かべた。

改めて、『バリア』が本作の主題歌に採用されたことについてジェシーは「あれが(本作の)締めでよかったなって思いましたね。何度も言いますけど自分がSixTONESでよかったなって。こういう楽曲を作っていただき、一咲に対して啓弥目線での歌詞だったりするので、心に入りやすいなと思いました」としみじみと語った。

◆ジェシー、頬骨絶賛される

イベントでは、乃紫が一咲の心情を歌った挿入歌『銃口をハートに向けて』 を、アコースティックギターでの弾き語りバージョンで初生披露する一幕もあり、歌唱前に本作を見た感想を求められた乃紫は「とてもすてきなシーンで流していただいて、全編を通してはジェシーさんのビジュアルが原作の啓弥さんにそっくりで、頬骨がポイントかなと思いました。原作の啓弥さんの頬骨が男らしくて、ジェシーさんもそういうのをお持ちだなって」と語った。

また、同曲は動物園のシーンで流れるそうで、同シーンについて福本は「動物園のシーンは楽しかったですよね。アドリブでいろんなところに行って、素直に楽しめたシーンでした」と回顧し、どんなアドリブをしたかと尋ねられたジェシーは「お弁当を食べさせるところとか、一咲がポニーをなでなでするんですけど、啓弥が一咲になでなでするとか」と紹介。これに福本は「私、あれ気づかなかったです。映像で初めて(知りました)。現場ではまったく気づいてなくて、映像で見て“私?”って思いました」と打ち明けると、ジェシーは「えっ、本当?(笑)」と目を丸くした。

そして、締めのコメントをしたジェシーは、MCを務めた青木源太アナウンサーから「締めのギャグとかしなくて大丈夫ですか?」と声をかけられると、「今日、偉い人に『真面目にいけ』って言われたのですみません。これがボケみたいなものです(笑)」とギャグは封印した。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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