なかには、最初は大人しかった愛犬の表情が、さまざまな一面を見せるようになったケースもあるようで……。
今回MOREDOORでは、今と昔で比較したエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
※画像はイメージです。
※画像はイメージです。
Yさんの場合
うちで飼っている犬(ポメラニアン)の話です。
赤ちゃんの頃は真っ黒で、「なんの動物?熊?」と周りからよく聞かれました。その頃は無表情のことが多く、感情が読み取りにくかったので犬っぽくないと思われたのかもしれません。
3年が経過し、我が家のポメラニアンは今や10歳になりました。その間に、以前とはまるで別の犬のように表情が豊かになりました。
とくに喜びを感じたときのにっこり笑顔は、見る人全ての心を打つ満点の笑みです。
感情がよりわかりやすくなったことで、ペットの気持ちを手に取るように理解でき、結果的に深く寄り添えるようになったと感じます。
愛犬の豊かな表情に……
犬がこんなにも感情が豊かことを改めて気づかされました。
どんな子でも根気よく付き合っていれば、きっと笑顔を見せてくれる日が来ると思います。
(34歳/会社員)
昔とのギャップに感動
感情を表に出さなかった愛犬が、成長とともに表情豊かになったエピソードをご紹介しました。
飼い主と過ごしていく中で絆が深まり、自然と感情の表現が上手になったのかもしれませんね。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
▶やせ細った子猫を保護した家族 1年後の様子に→「美しい猫」「人見知りだったのに」
▶白黒のチワワを飼う家族 成長していくうちに→まさかの変化に「驚いた」「今では笑い話」
▶学生時代から運動が大嫌いな私 しかし、友人とランニングを始めると…「本当にびっくり」「楽しい」