食事をした人の中には、味付けの仕方に驚いた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Mさんの場合
以前、アメリカのサンフランシスコとロサンゼルスを旅行した際、レストランで昼食や夕食を楽しみました。
ある日の夕食時、注文したステーキが肉だけを焼いたもので、何の味付けもされていないことに驚きました。「えっ!?味がない」と思い、同行していた友人にそのことを伝えたのです。
友人は笑いながら「アメリカのレストランではステーキを味付けせずに提供することが多いんだよ。塩こしょうをかけたり、別に好みのソースを注文して自分で味付けするんだよ」と教えてくれました。
味付けされていないステーキに……
「自分で味つけするんだ!アメリカは自由の国だなぁ」と感心しました。
日本の常識は外国では非常識という言葉がありますが、実際に異国に訪れたことで実感しました。
(46歳/会社員)
味付けはご自由に
アメリカでステーキを注文した際に、味付けは客側が行うこと知って驚いたMさん。
人によって味の好みは変わってくるので、自分で調節できるのは魅力の一つかもしれませんね。
皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
▶台湾で…ご飯を食べる前に”手を合わせる”と…次の瞬間、現地の人に驚かれた理由に「日本人にとっては当たり前」「そんなに新鮮なのか」
▶イギリスで「紅茶を一杯ください」と注文したら…→想像と違い思わず驚き!「初めて知った」「頼み方間違えたのかと」
▶韓国でトイレに入ったら…→「えっ、なんで?!」一瞬パニックになった“日本との違い”に「びっくり」