なかには、料理が苦手だったのが、教えを請われるほど得意になった方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、ビフォーアフターエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
※下記の画像は許可をいただいています。
※下記の画像は許可をいただいています。
Nさんの場合
一人暮らしを始めた頃、料理はできず、コンビニ弁当やカップラーメンで済ませる日々でした。
包丁を握る手も震え、野菜を切ることすら難しく、焦がすことも日常茶飯事なほどです。そのため、外食が中心で、健康面での懸念もありました。
しかし、コロナ禍で在宅時間が増えたのを機に、「自炊を始めてみよう」と思い立ち、SNSやレシピアプリを頼りに毎日一品ずつ料理に挑戦。
最初は失敗ばかりでしたが、徐々にレパートリーも増え、ついには友人を自宅に招いて料理を振る舞えるほどに成長しました。
自炊するようになったことで……

食生活を整えることで体調が改善し、節約にもつながりました。
そして、友人や職場の人たちから「料理教えて!」と頼まれることが増え、自然とコミュニケーションの機会も広がったのです。
「やってみよう」と思えることが、すべてのスタートです。最初は不器用かもしれませんが、続けることで成長できます。
(33歳/会社員)
自炊を頑張った結果
料理が苦手で外食中心だった生活が、自粛期間をきっかけに自炊を始め料理が好きになったNさん。
どんなに苦手意識を持っていても、挑戦する気持ちと時間を費やすことができれば成長につながるのかもしれません。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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