本作は、孤高の弁護士・華陣あやめ(麻生久美子)と甘く魅惑的な殺人容疑者・源凍也(塩野瑛久)が“禁断の愛”に堕ちるという衝撃の問題作。
北香那、神野三鈴、佐野史郎といった日本が誇る演技力の“魔物”たちが名を連ねるほか、大倉孝二、落合モトキ、宮本茉由、宮崎吐夢、うらじぬの、若林時英ら実力派の出演する。
物語は、主人公の弁護士・あやめが女性団体の理事でもある実業家・最上陽子(神野三鈴)を通じて、陽子の家の離れに暮らす源夏音(北香那)と知り合うところから幕を開ける。
夏音は夫・凍也から暴力を受けていることを匂わせるが、その後、対面した凍也はあまりにやさしく魅惑的な人物で、危険な香りはまるでなく…。何が真実で何が嘘かわからないまま、あやめは彼との許されない恋に堕ちていくことに――。

■ピュアな恋×禁断の欲望…交錯する愛の局面を表したメインビジュアル
今回、解禁されたメインビジュアルは、趣の異なる“表”と“裏”の2パターン。手掛けたのは、ドラマ、映画、舞台など数々のエンターテインメント作品のポスターやNetflix配信作品のビジュアルを担当しているグラフィックデザイナー・三堀大介氏。
それぞれこれからはじまるドラマ本編の1シーンを切り取ったもので、「俳優さんは役柄に入りこんでいるときが最も美しい表情をしている」と語る三堀氏が、場面スチールを厳選。作品の空気感はそのままに、一瞬で見る者を惹きつけるグラフィックへと昇華させている。
“表”のビジュアルで採用されたのは、あやめと凍也が傘の下で肩を寄せ合い、虹を見上げる抒情的な場面。心の深い部分で孤独を抱える2人が初めて恋心を感じあった瞬間=ピュアな恋を象徴するデザインに。

■本編の濃密シーンを詰め込んだ120秒PR映像が新着!
また、新たなPR動画も公開。先日公開された30秒のティザームービーには「引きこまれる…」「息飲んで見ちゃいました」などの反応が相次いだが、新着PR動画は美しくも危険な香りが漂う本編映像をたっぷり詰めこんだ濃密なもの。「魔物」の世界観が堪能できるものとなっている。
「魔物」は4月18日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)。