リアブロードが運営する海外留学エージェント「スマ留」は、2025年夏休みに参加可能な小学生向け短期留学プログラムの販売を開始した。渡航先はアメリカ・サンディエゴ、イギリス・ロンドン、オーストラリア・ブリスベン、インドネシア・バリの4か国4都市で、留学前から留学後まで同行スタッフや現地スタッフがサポートするため、初めての留学でも安心して参加できる内容となっている。 同プログラムは、子供たちが体験を通じて学ぶ「探究型」学習を重視している。英語だけでなく、自ら学び考える力を身に付けることを目的としている。また、観光庁公認のパッケージツアーとして、航空券や滞在、送迎が含まれており、安心して参加できる仕組みが整っている。 プログラムの一例として、アメリカのサンディエゴでは現地小学校でのスクールライフ体験ができる。添乗員に加え、経験豊富な日本人スタッフがサポートし、アメリカの小学生に日本文化を紹介する機会も提供される。イギリスのロンドンでは、ボーディングスクールのサマーキャンプで国際交流を体験でき、質の高い授業とアクティビティが用意されている。 オーストラリアのブリスベンでは、特大遠足を通じて学びと遊びを融合させた体験ができる。ホームステイ先での生活を通じて、現地の文化に触れながら英語力を向上させることが可能だ。インドネシアのバリでは、自然から学ぶ実践型プログラムが提供され、持続可能な未来を築く教育を理念とする「Green School」のサマーキャンプに参加できる。 プログラムは7月26日から8月17日までの期間で、各コースにより日程が異なる。対象は小1から小6で、保護者の同伴はなし。募集人数は各コース10名以上で、参加費は24万5,000円から66万円(税込)となっている。申込締切は5月29日。 「スマ留」は年間利用者数9,000名以上を誇る海外留学エージェントで、シェアリングエコノミーのビジネスモデルを採用し、シンプルな料金体系と低価格を実現している。ブランド調査でも「利用者数」「信頼度」「認知度」の3つで1位を獲得している。リアブロードは、"Make The World Your Stage ."をフィロソフィーに掲げ、誰もが気軽に留学できるサービスを提供することをミッションとしている。