福本莉子&SixTONESジェシー、“溺愛しているもの”告白「売っちゃう?」発言も飛び出す【お嬢と番犬くん】 | NewsCafe

福本莉子&SixTONESジェシー、“溺愛しているもの”告白「売っちゃう?」発言も飛び出す【お嬢と番犬くん】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「お嬢と番犬くん」完成披露舞台挨拶に登壇した福本莉子、ジェシー(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/02/09】女優の福本莉子、SixTONESのジェシー、櫻井海音、佐々木希らが9日、都内で開催された映画『お嬢と番犬くん』(3月14日公開)完成披露舞台挨拶に登壇。作品への思いや“溺愛しているもの”を語った。

【写真】福本莉子&SixTONESジェシーの近距離自撮り

◆福本莉子&ジェシー、W主演作「お嬢と番犬くん」への思い語る

本作は、同名人気同名コミックの映画化。主人公の女子高生で、瀬名垣組の孫娘・瀬名垣一咲(福本)と、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥(ジェシー)が繰り広げる溺愛ロマンティックコメディを描く。この日は共演している杉本哲太、ぐんぴぃ、小林啓一監督も出席していた。

瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥を演じたジェシーは「反応がどうなるか。たぶん皆さん最後はとろけて帰るんじゃないでしょうか。という気持ちで僕たちも演じました」と振り返り「ときめきました。自分で!自分でときめきましたね!普段は全然言わないことだったり、普段のジェシーを見たことある人、1回でもある人はだいたい(自分は)ふざけているんですけども、それとは真逆に」とコメント。「ジェシーじゃない、宇藤啓弥がちゃんとこの作品に入っていると思います」とした上で、「いろんなシーンがたくさんありますので、1回じゃたぶん分からないので。何度も見てときめいていただけたら、『うジェシー』(嬉しい)なと思います」と語った。

主人公の女子高生で、瀬名垣組の孫娘・瀬名垣一咲を演じた福本は「撮影中は不安な気持ちになることも多かったんですけど、完成した映画を観て純粋に心からすごく楽しめましたし、やっぱり音楽が加わるとより作品の色も明るくなった」と口に。「極道って怖いイメージがあるんですけど、全然そんなこともなく。すごくポップに楽しんでいただける、コメディもあるし、アクションもあるし、ときめきもあるし。本当にいろんな要素が詰まった素敵な作品に仕上がっていました」と胸を張った。

◆福本莉子&ジェシー、溺愛しているものとは?

また、物語に絡めて溺愛しているものを問われた福本は「お茶全般。日本茶の中でも、緑茶・煎茶・玉露・ほうじ茶とか。あとは中国茶・紅茶も、いろいろな種類を持っていて。現場に必ず持っていきます」とコメント。家で淹れていくのか聞かれると「家で淹れて持って行って、現場でもまた新しいのを淹れて飲んでいます」となくてはならない様子で、「自分がほっと一息できる時間を作るために、持って行っています。ここ最近かなりハマっていますね」と語った。

一方のジェシーは「洋服とか下着とか」と明かし、「よれよれになるくらいまで使うんですよ。よれよれになったら、後輩とかにあげても嬉しくはないと思うので、じゃあそれを捨てるかって言ったら、捨てられないんですよね」と返答。

小さい時の思い出があるため捨てられないそうで「溜まっていく一方なんですよ。どうします…?」と自ら投げかけ、「(後輩に)ギリギリのラインであげたりはしますけど、あとはブックオフとかですかね?売っちゃう?」とまさかの発言も。続けて「結構溜まってるんですよ。本当に。パジャマとかも、すごいだらだらした糸とかも付いて着ながら寝ているので」と服を溺愛している様子だった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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