2月5日、テレビ東京系『あちこちオードリー』に出演した竜星涼が、“天才だと思った共演者”について話した。
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番組では今回、2月7日より公開予定の映画『ショウタイムセブン』に出演している竜星と“めるる”こと生見愛瑠がゲスト出演し、オードリー(若林正恭・春日俊彰)らとトークを展開した。
この中で、5年ほど『スクール革命!』(日本テレビ系)でめるると共演しているという若林が、企画ではとんでもない“おバカ回答”などを連発しているにも関わらず、演技が上手いことが信じられないと話すと、めるるは、「めっちゃ好きだったんですよ、作品観るの」「元々演技やりたかった」と、女優志望だったことを明かした。
その後、若林から、「どうですか?現場のめるるは」と振られた竜星は、「話を聞いてたら、1回で台本をパシャってカメラのように覚えて」といい、スタジオから、「かっこいい!」「マジで?」と声があがると、めるるは、「マジです」と認め、竜星は、「それ聞いて天才だと思った」と話した。
また、竜星は、「吉田鋼太郎さんが、それこそ本読みとかでずっと一緒にやってるはずなのにクランクアップで終わった時に、いきなり鋼太郎さんが入ってきて『めるるだよね!?』って」「それまでやってるんですよ」「それぐらい作品の現場では全然違う顔に」と、“バラエティのめるる”と“女優のめるる”で雰囲気が違うため、吉田がめるるだと気づいていなかったことも明かしていた。