2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)2日目が開始された。2日目には、理科(『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』『物理』『化学』『生物』『地学』)、数学1(『数学I、数学A』『数学I』『旧数学I・旧数学A』『旧数学I』)、数学2(『数学II、数学B、数学C』『旧数学II・旧数学B』『旧数学II』『旧簿記・会計』『旧情報関係基礎』)、情報(『情報I』『旧情報』)の試験が実施される。 東進、河合塾、データネット、代々木ゼミナールは、午後1時00分~2時10分に試験が行われた、数学1(数学I、数学I・数学A)の問題分析を速報する。 東進は数学I・数学Aについて「昨年までの『必答問題2問、選択問題3問から2問選択の合計4問』から、『必答問題4問』に変更になった。」などと分析を開始している。 データネットは数学I・数学Aについて「第4問でゲームの主催者が負担する金額の期待値と参加料の期待値を比較する問題が出題」とし、出題分野や問題量などについて分析を開始している。 X(旧Twitter)には、「数学1A易化した」「難しかった」「時間が足りなかった」など、さまざまなポストが見られた。大学入学共通テスト2025 特集大学受験2025 特集