2年間で20の減量に成功し、陰キャデブOLから人生180度変わったトレーナー・鬼軍曹ゆか様。
300万円かけて痩せたものの、自己流の過度な食事制限をしたことで 体調もメンタルもボロボロになってしまい、「健康のためには運動だ」と、避けていた筋トレをはじめることに。
11年勤めた会社を辞め、トレーナーに転身。運動のすばらしさを実感したものの、根っからのズボラは変わらず、今はすき間時間でできる簡単エクササイズやストレッチで体形をキープしているそう。
万年ダイエッターだったゆか様だからこそ、なかなか行動に移せない我々の気持ちが「わかります!」と、簡単で継続しやすいダイエット法を教えてくれることに!
今回のテーマは「小顔」です。顔が小さく見えることで華奢な印象になるので、スキンケア時の習慣にしてみて!
▶中年以降、顔でかの原因ナンバーワンは…
首のつまりを流し、メリハリのある小顔に
最近では仕事でも、オンラインでつながることが増え、初めましての出会いは全身ではなく胸から上の印象が大切になりました。パソコンやスマホに映る顔、デコルテが華奢であればお腹や足がぽっちゃりでも痩せて見えるもの。
年々、顔のたるみも気になるお年頃ですから、ほうれい線や二重あごも解消したいところです。
「コロナ渦でマスク生活が続いたときは、コミュニケーションが減り顔の筋肉・表情筋を動かさなかったので顔や頭の筋肉も衰えてしまいました。筋肉は使いすぎても、使わな過ぎてもたるみにつながってしまうんですよね」
顔の筋肉も鍛えたほうがいいですか?という質問には、
「口を大きく動かすと表情筋がしっかり使えるので、意識するといいですね。でも、顔が大きく見えるのは、むくんでいることがほとんど。筋肉を動かさないこともつまりの原因になるし、猫背や巻き肩の悪い姿勢もめぐりが悪くなりむくみの原因に。まずはめぐりをよくすること!それだけでシュッとしてきますよ」
▶▶続きを読む▶「顔は触らずに」あごのたるみを消失・首を長くする方法とは?__▶▶▶