オバ唇は「透ける赤」で若返る!「一生使い続けたい!」と小田切ヒロさんが絶賛。究極の赤リップを47歳美容マニアが試してみた【前編】 | NewsCafe

オバ唇は「透ける赤」で若返る!「一生使い続けたい!」と小田切ヒロさんが絶賛。究極の赤リップを47歳美容マニアが試してみた【前編】

女性 OTONA_SALONE/BEAUTY
オバ唇は「透ける赤」で若返る!「一生使い続けたい!」と小田切ヒロさんが絶賛。究極の赤リップを47歳美容マニアが試してみた【前編】

肌のくすみや目ヂカラのダウンが気になる40・50代は、口元に血色感を出して若々しいメイクに仕上げたいところ。

赤リップはそんなニーズにマッチするアイテムですが、憧れているものの、勇気が出ない、似合っているか不安で手を出せないという方が多いのではないでしょうか。

今回は、オバ見えしやすい赤リップの特徴と若見えする赤リップの特徴を解説しながら、初心者でも試しやすい赤リップを紹介します。

>>ぎゃ、知らなかった!オバ見え赤リップと若見え赤リップの違いとは

40・50代は要注意!オバ見えしやすい赤リップの特徴

(1)濃く発色する

濃く発色する赤リップは、肌とのコントラストがつきすぎて悪目立ちしたり、昭和感が出たりして老けて見える可能性があります。

(2)マットで唇の「縦ジワ」が目立つ

マットな赤リップは凛とした印象を与えるものの、唇の縦ジワが悪目立ちしやすく、老けて見える可能性があります。

数年前のリップは今すぐ卒業。若見えする赤リップの特徴

(1)発色に透け感がある

透け感のある発色のものを選ぶと、気恥ずかしさが減り、赤リップに苦手意識がある人でもハードルが下がります。それと同時に、素の唇の延長線上にあるナチュラルな血色感を与えることで若見え効果が期待できます。

(2)自分の肌になじむ

赤といってもさまざまな赤があります。黄味寄り、青味寄りなど肌の色味に合わせてなじみやすいものを選ぶとナチュラルな仕上がりになり、若見え効果が期待できます。肌に透明感を与えて若々しく見せたいなら、青味寄りの赤リップを選ぶのも◎。

(3)ツヤがある

ツヤのあるものを選ぶと、唇の縦ジワやカサつきもカモフラージュでき、若見え効果が期待できます。

>>「一生使い続けたい!」と小田切ヒロさん絶賛した究極の赤リップとは

初心者でも試しやすい!小田切ヒロさんも絶賛したマックの赤リップってどんな商品?

先日、ヘアメイクアップアーティストの小田切ヒロさんがご自身のYouTubeチャンネルで、2024年下半期のベストコスメを紹介されていました。

その中で、「一生使い続けたい!」と絶賛されていたのが、マック「グロー プレイ テンダートーク リップ バーム 460 サーブ」3,960円(税込)。

SNSでバズったのも納得の血色感と透明感を同時に叶え、美人見えするリップです。バームタイプなのでカサつきがちな唇にもとろけるように伸びていき、うるおいと湿度感のあるツヤで、唇を美しく彩ります。

透け感のある発色である上、どんな肌色でも濃すぎず、薄すぎず、顔色を明るい印象に導くような色設計が施されているのも若見えするポイント。

加えて、唇の水分量に反応して使う人に応じて色が変化し、自分色になるところもこのリップの魅力です。

▶▶次のページ 実際どうなの!?「47歳」美容マニアが試してみた結果、意外な使い方も発見!


《OTONA SALONE》

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