中には、思わず顔が真っ赤になってしまう場面もあるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
37歳、Nさんの場合
シーンと静まり返った、ほぼ満員の電車の中で、お父さんとお母さんと手をつないで立っていた5歳くらいの女の子が、突然、大きな声で「今日もお風呂3人で入ろうね~!」と言いました。
そのひと言に、親御さんは顔を真っ赤にしながら「う、うん……」と照れくさそうに返事をしていました。
「いつも3人でお風呂に入っているんだなぁ」と微笑ましく思う一方で、私だったらちょっと恥ずかしくて、居たたまれないかもしれません。
そのときの心情は?
家族の仲のよさは素敵ですが、こうして人前で宣言されると、やっぱり少し恥ずかしいものですね。
それでも、親子の微笑ましい姿に憧れも感じ、我が家でも一緒にお風呂に入ってみようかなと思いました。
(37歳/専業主婦)
子どもの無邪気な一言に……
電車内でのほっこりエピソードをご紹介しました。
子どもの純粋な発言は、ときに大人をドキッとさせるものですね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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