藤井道人監督「流星はハートマーク覚えました!」横浜流星&広瀬すずと大規模なアジアキャンペーン『汝、星のごとく』 | NewsCafe

藤井道人監督「流星はハートマーク覚えました!」横浜流星&広瀬すずと大規模なアジアキャンペーン『汝、星のごとく』

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『汝、星のごとく』©2026「汝、星のごとく」製作委員会 ©凪良ゆう/講談社
  • 『汝、星のごとく』©2026「汝、星のごとく」製作委員会 ©凪良ゆう/講談社
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現在公開中の映画『汝、星のごとく』に出演する横浜流星、広瀬すず、そして監督の藤井道人が、次なる公開の地となる台湾とソウルで大規模なアジアキャンペーンを実施した。

本作は、凪良ゆうの最高傑作との呼び声も高く、「流浪の月」に続き2度目となる本屋大賞を受賞した大ヒット小説の映画化。公開から3日間で興行収入3.5億円を超え、公開2週目で興行収入10億円を突破している。

今回、10月16日に公開となった台湾では、公開翌日となる17日に台湾最大級の歴史的映画館・樂聲影城 LUX CINEMAにてレッドカーペットイベントを実施。約1,000人を超える客が詰めかけ、会場が熱気に包まれる中、車両で到着した3人が姿を現すと、「流星くん!!」「すずさん、かわいい!!」「藤井さんおかえりー!!」など黄色い歓声が飛び交い、それに笑顔で手を振りながら応えた。

レッドカーペットイベント後は、場所を移し現地メディアにむけた記者会見を実施。役作りと辛かったことを質問された横浜は、「高校生の時は62キロぐらいにしてあどけなさを出し、東京のシーンでは58キロにして、最終的には48キロまで落としました。体重だけではなくて15年間の変化をつけていけることができたのは、監督やスタッフの皆さんなど、本当たくさんの力添えがあって生きていくことができたので、皆様に感謝しています。櫂の気持ちになると、もう誰もいなくなってしまったという孤独を感じる部分は多かったので、精神的にはつらかったですね」と語り、自分と暁海の違いについて問われた広瀬は「暁海のように慎重に、そして捨てることのできない優しさや、ある意味弱さと強さを両方持っている部分は私とは違ってうらやましいなと思う部分でもあったりします」とコメントした。

また、劇場内では上映直後の舞台挨拶を計2回実施。客席には涙を拭っている客も多く見受けられる中、大きな拍手で迎えられ、温かい雰囲気に。櫂はクズっぽいところがあると言われると、「クズかぁ…」と少し肩を落とす横浜。「原作を読んで櫂は自分だなと思えたんです。今のこの時代に昔ながらのちょっと男っぽい気質や考えを櫂は持っていて。自分に降りかかる全てを勝手に1人で背負い込んで自滅していくみたいな、そういう部分は見ているとすごく共感できるし理解できたんです」と思いを語った。

台湾出身の祖父をもつ藤井監督は、「ルーツのある台湾にこの3人で来られて嬉しいです!」と伝えつつ、横浜との撮影中にあったおもしろいエピソードを聞かれると、「撮影中の流星はもっと面白くないですよ(笑)すごく集中しちゃってるので。僕達ってほとんど仕事や芝居のこととかしか話さないんですよ。でも今回の宣伝活動できたアジアキャンペーンで流星はハートマーク覚えました!あれは今まで絶対にやらないと頑なにやってなかったんですけど…そこが一番おもしろかったです(笑)」と回答するなど、和やかな雰囲気の中、観客と語り合った。

続いて、10月28日より公開となる韓国・ソウルを訪れると、朝から現地メディアの取材を受け、ロッテシネマ ワールドタワーで怒涛の計7回に渡る舞台挨拶を敢行。印象的なシーンについて「暁海の最後の表情を見た時に、櫂としては本当に救われたような気がして、すごく感動的でした」(横浜)、「最後の、櫂の『ええよ』という言葉がとても優しくて…!本当にその部分が印象に残っています」(広瀬)、「流星とすずさんが、15年に渡って2人の人生を演じています。その中には多くの身体的な変化や精神的な変化、そういうものを、とても魅力的に演じていると思うのでそういう部分にも期待してほしいです」(藤井監督)と回答。

そして質問を募集すると、我先にと手が上がり、嬉しさをにじませる3人。撮影中に何か発見があったら教えてくださいと聞かれると「これまで共演した過去2作は本当にどれも濃密で…すごく複雑だったので…3度目の共演にしてようやく、ちゃんとした恋愛ができました。2時間という本編尺の中、撮影期間も2ヶ月、3ヶ月しかない中で、初対面でこの関係性を作ることはなかなか難しいと思うので、本当に広瀬さんが暁海を生きてくれたから成り立ちましたし、本当に現場でも心強かったです。とても感謝しています」(横浜)、役を演じるうえで意識したことを「暁海も変化をつけたいなとはもちろん思っていたんですが、撮影が進んでいくにつれて、櫂の変化を目の当たりにして、なんかこう変わらないでいたいなっていう想いがあって。なんかリズムと言うんですかね、自分の中で深呼吸をすることによってリズムを作ることは意識していたかもしれません」(広瀬)と話した。

また、『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク監督から絶賛コメントが流れる一幕もあった。

『汝、星のごとく』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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