【中学受験】都内私立中、初年度平均学費104万円…5年で8%上昇
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同調査は、都内所在の私立中学校184校(休校中の学校などを除く)における2026年度の初年度納付金(授業料、入学金、施設費、および学則上のそのほか納付金)について、2025年12月18日時点の状況を取りまとめた。なお、私立学校の学費は非課税となっている。
初年度納付金(総額)の最高額は、上野学園(国際コース)の211万7,800円。ついで、玉川学園中学部(IBクラス)の194万2,300円、3位はドルトン東京学園中等部の154万円、4位は慶應義塾中等部の153万円、5位は成蹊(国際学級)の152万6,000円。一方、最低額は八王子実践の66万8,000円、ついでサレジオの69万8,000円だった。
前年度からの値上げ額がもっとも大きかったのは、聖ドミニコ学園(インターナショナルコース)で20万4,000円(18.4%増)。ついで、2位は聖心女子学院中等科の18万2,000円(16.3%増)、3位は聖ドミニコ学園(アカデミックコース)の18万円(17.6%増)、4位は桜美林の14万9,000円(17.4%増)、5位は明治大学付属世田谷(現・日本学園)の14万4,000円(13.9%増)だった。
費目別の平均額は、授業料が52万4,818円、入学金が26万3,929円、施設費が2万9,238円、そのほかが23万49円だった。
このうち、授業料の最高額は玉川学園中学部(IBクラス)の136万1,000円。ついで、上野学園(国際コース)の135万円、3位は慶應義塾中等部の97万円、4位はドルトン東京学園中等部の93万円、5位は玉川学園中学部(一般クラス)の86万3,000円だった。一方で、最低額は愛国の30万円だった。
入学金の最高額はドルトン東京学園中等部の40万円。ついで、広尾学園と広尾学園小石川の2校が38万8,000円、3位は女子学院と桜蔭の2校が38万円、4位は武蔵の37万円、5位は巣鴨と三田国際科学学園の2校が35万円だった。最低額はサレジオの8万円だった。
施設費の最高額は本郷、国立音楽大学附属(演奏・創作コース)、品川翔英の3校で20万円。ついで、国立音楽大学附属(総合音楽コース)の17万円、3位は聖心女子学院中等科の16万円、そのほか11校が15万円、北里大学附属順天(現・順天)が14万円だった。一方、施設費がかからない学校は156校だった。
10年以上初年度納付金(総額)を据え置いている学校は16校あり、最長は大妻中野の29年連続。初年度納付金の平均額は5年連続で上昇しており、2021年度(令和3年度)の97万176円から2026年度(令和8年度)にかけて7万7,858円増加している。






