熊本地震で10万円の支援金支給、JASSOが被災学生を救済 | NewsCafe

熊本地震で10万円の支援金支給、JASSOが被災学生を救済

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令和8年熊本地震に係る災害救助法適用地域
  • 令和8年熊本地震に係る災害救助法適用地域
  • 日本学生支援機構(JASSO)
 日本学生支援機構(JASSO)は2026年7月29日、令和8年熊本地震に係る災害により被害を受けた学生等への支援策を発表した。災害救助法適用地域の世帯の学生を対象とする給付奨学金の家計急変採用、貸与奨学金の緊急採用・応急採用のほか、奨学金返還者への減額返還・返還期限猶予、JASSO災害支援金の申請を受け付ける。

 給付奨学金の家計急変採用および貸与奨学金の緊急採用・応急採用の対象は、災害により家計が急変し、奨学金の給付または貸与を希望する人。災害救助法適用地域の世帯の学生が対象となる。申込みは、在学している学校を通じて行う。奨学金の種類は、給付奨学金、第一種奨学金(利子なし)、第二種奨学金(利子付)。

 災害救助法の適用地域について、JASSOは1年以内の災害救助法適用地域をWebサイトにまとめて掲載している。令和8年熊本地震に係る災害救助法適用地域についても、法適用日である7月28日時点の情報を掲載。詳細はWebで確認してほしいとしている。なお、災害救助法の適用を受けない近隣地域で同等の災害に遭った世帯の学生や、同地域に勤務し勤務先が被災した世帯の学生で同等の災害に遭った場合も、適用地域に準じて取り扱う。

 奨学金の返還が困難になった人には、減額返還・返還期限猶予の制度を案内している。対象は、災害等により奨学金の返還が困難となった人。願出方法は、「奨学金減額返還願」または「奨学金返還期限猶予願」をJASSOへ提出する。

 JASSO災害支援金は、災害により学生本人や父母等が現に住んでいる家が、半壊、半流出、半埋没、半焼失以上の被害を受けた場合や、床上浸水となった場合、自治体からの避難勧告等が1か月以上続いた場合が対象。外国人留学生も含まれる。申請は在学している学校を通じて行い、支給額は10万円。返還は不要。

 詳細は、JASSOのWebサイト「令和8年熊本地震に係る災害により被害を受けた学生等への支援策について」で確認できる。
《畑山望》

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