現地時間2026年5月9日から15日にかけて米国アリゾナ州フェニックスで開催された世界最大級の高校生向け科学技術コンテスト「Regeneron International Science and Engineering Fair(Regeneron ISEF)2026」で、日本代表が世界1位となる最高賞を含む8件のアワードを受賞した。
今回、日本代表として史上初めて最高賞「ジョージ・ヤンコポーロス革新賞(George D. Yancopoulos Innovator Award)」を受賞したのは、市立札幌開成中等教育学校の栗林輝さん。「ジョージ・ヤンコポーロス革新賞」は、各部門1等の中で特に優れていると認められたプロジェクトに贈られる最高賞で、栗林さんは「物理学・天文学部門」の優秀賞1等もあわせて受賞した。研究テーマは「マルコフ連鎖モンテカルロ法を用いたリンク機構に関する研究」。折り紙やリンク機構の構成空間を扱う研究が高く評価され、世界1位の快挙となった。