子供の数は過去最少1,329万人、45年連続で減少…総務省 | NewsCafe

子供の数は過去最少1,329万人、45年連続で減少…総務省

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子供の数および割合の推移
  • 子供の数および割合の推移
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  • 男女、年齢3歳階級別子供の数(2026年4月1日現在)
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 総務省統計局は2026年5月4日、子供の数(15歳未満人口)を発表した。4月1日現在の子供の数は1,329万人で、45年連続で減少し、過去最少を更新。総人口に占める子供の割合は10.8%で、52年連続の低下となった。

 「こどもの日」にちなみ、総務省統計局が人口推計から算出して毎年発表している。人口は、令和2年(2020年)国勢調査人口を基準として推計した2026年4月1日現在人口(概算値)となる。

 2026年4月1日現在の15歳未満の子供の数は1,329万人で、前年(2025年)より35万人減少。1982年から45年連続で減り、過去最少を更新した。男女別では、男子が681万人、女子が648万人と、男子が女子より33万人多い。

 子供の数を年齢3歳階級別にみると、「12~14歳」309万人(総人口に占める割合2.5%)、「9~11歳」296万人(同2.4%)、「6~8歳」268万人(同2.2%)、「3~5歳」243万人(同2.0%)、「0~2歳」213万人(同1.7%)。年齢が下がるにつれて少なくなっている。年代別にみると、「中学生(12~14歳)」309万人(同2.5%)、「小学生(6~11歳)」564万人(同4.6%)、「未就学(0~5歳)」456万人(同3.7%)だった。

 総人口に占める子供の割合は、1950年には35.4%と総人口の3分の1を超えていたが、第1次ベビーブーム期(1947~1949年)後の出生児数の減少を反映し、1970年は23.9%まで低下。第2次ベビーブーム期(1971~1974年)の出生児数の増加でわずかに上昇したものの、1975年から再び低下。2026年は前年比0.3ポイント減の10.8%で、過去最低を更新。1975年から52年連続して低下している。

 世界の主要国と比較してみると、推計時点(調査時点)に相違はあるものの、38か国の中で日本は韓国の10.2%についで低い状況にあるという。
《奥山直美》

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