『スクール・オブ・ロック』『6才のボクが、大人になるまで。』『ビフォア』シリーズで知られるリチャード・リンクレイター監督の待望の新作。
本日4月9日は『勝手にしやがれ』、『気狂いピエロ』などで知られるヌーヴェルヴァーグの代表的俳優ジャン=ポール・ベルモンドの生誕日。彼をスターへと導いた『勝手にしやがれ』の舞台裏をリチャード・リンクレイター監督が現代に蘇らせた本作の公開日が、7月10日(金)に決定した。あわせて解禁された日本版ビジュアルは、『勝手にしやがれ』の象徴的なシーンを鮮やかにオマージュしたピンクバージョンと、ゴダール、セバーグ、ベルモンドの無垢な共犯関係が眩しいブルーバージョンの2種類。どちらもタイトルロゴの周りには撮影に奮闘するゴダールやカメラマンのラウール・クタールらの姿がちらほら。俳優陣を走らせ、周囲を振り回す奔放なゴダールと、彼と共に時代の荒波を駆け抜けたセバーグ、ベルモンドらの、熱くまばゆい刹那が写し出されている。

デザインを手掛けたのは、数々の名作映画を手掛けるグラフィックデザイナーの大島依提亜氏。コピーの「息切れするほど、自由に。」からは、映画界に革命を起こした若者たちの、瑞々しくも激しい鼓動が伝わってくる。また、あわせて解禁されたティザー予告は、ギヨーム・マルベック演じる当時28歳のゴダールが、パリの女性たちから「本物の天才。……そう自称するわ。」と噂されるシーンから始まる。ゾーイ・ドゥイッチ演じるセバーグから「あなたの映画なんてどうでもいい」と言われても、「その調子だよ」と飄々と去る姿。自由奔放なゴダールは、「新しい波が望みなら、荒波をくれてやる」と言い放ち、これはコケるなと言われても不敵な笑顔を見せる。自称天才? 主演女優は愛想を尽かす!? のちにヌーヴェルヴァーグを代表する傑作となった『勝手にしやがれは』は如何にして生まれたのか。まだ何者でもなかった若者たちが、映画と共に駆け抜けた青春の日々がここにある。
『ヌーヴェルヴァーグ』は7月10日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。












