「この役のために生まれてきたような気が」クッパ役ジャック・ブラック、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』プレミアに感激 | NewsCafe

「この役のために生まれてきたような気が」クッパ役ジャック・ブラック、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』プレミアに感激

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『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』© 2025 Nintendo and Universal Studios. All Rights Reserved.
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映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』のワールドプレミアが3月28日(土)に日本で開催。日本最古の歌舞伎劇場、京都・南座でのワールドプレミアにクリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、ジャック・ブラックら豪華キャスト陣が登場した。

今回の会場に選ばれたのは、任天堂本社の所在地・京都に佇む、日本最古の歌舞伎劇場「南座」。国の登録有形文化財にも指定され、400年以上の歴史を誇る由緒ある本劇場は、世界初上映を迎えるにふさわしい舞台。

会場内はカーペットや装飾、座席までもがギャラクシー仕様に統一され、伝統ある空間に幻想的なきらめきが重なり合い、まるで本作の世界へ迷い込んだかのような没入感を生み出していた。

この日のために特別に敷かれた<ギャラクシーカーペット>には、マリオ役のクリス・プラット、ピーチ姫役のアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージ役のチャーリー・デイ、クッパ役のジャック・ブラック、キノピオ役のキーガン=マイケル・キー、クッパJr.役のベニー・サフディ、ヨッシー役のドナルド・グローヴァー、ロゼッタ役のブリー・ラーソンらキャスト陣がそれぞれの役をイメージした衣装で登場。

さらに、イルミネーションCEOのクリス・メレダンドリ、任天堂代表取締役フェローにして“マリオの生みの親”である宮本茂も続いた。

クリス・プラットは、「『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』のプレミアをここ日本でできて、本当にうれしいです。この場所以上にいたい場所は地球上にありません」と喜びを語る。

さらに「宮本さんに心から感謝しています。任天堂とスーパーマリオの40周年、本当におめでとうございます。みなさんのホスピタリティのおかげで素晴らしい時間を過ごしています。週末も最高でした」とコメント。

滞在中の過ごし方を聞かれると、「おそばとお寿司をたくさん食べて、桜を楽しんで、美しい庭園やお寺を歩いて、そしてマリオの話をたくさんしていました」と、日本そして京都での時間を満喫している様子を明かした。

ジャック・ブラックは「映画を観に来てくれてありがとう。私たちはゲームや音楽、料理などみなさんの文化のすべてに魅了されてきました。世界のどこにもない場所です」と日本への愛を語り、「今週はこの映画のプロモーションで素晴らしい時間を過ごしました」と笑顔。

さらに、「マリオの世界の一員になれたこと自体が最高です。なんだか不思議と、この役をやるために生まれてきたような気さえして」と興奮気味にコメント。続けて宮本氏への敬意を示し、「宮本さんには大きな恩があります。もし宮本さんがパーティーで歌ってほしいなら、喜んで歌います。結婚式のシンガーでも何でも、必要ならやりますよ」とユーモアたっぷりに語った。

また、アニャ・テイラー=ジョイも「こんにちは。みなさんの国に来られて本当に光栄です。私はずっと日本のファンでした」と笑顔でコメント。

続けて、「マリオが生まれた京都で、仲間たちと一緒にここにいられることは、最大の名誉です」と京都への特別な思いを語り、「温かく迎えてくださってありがとうございます。映画を楽しんでいただけたらうれしいです」と言葉を贈った。また、歴史ある会場に立った感想を問われると、「魔法みたいです。素晴らしい人々とここで体験できることが何よりです」と頬を緩ませた。

宮本氏はマリオ誕生の地・京都の南座でワールドプレミアを迎えた心境を問われると、空間の幻想さに「任天堂の独創のイメージとぴったりです」とコメント。続けてクリス・メレダンドリも、「この素晴らしい劇場に初めて入った瞬間に実感しました。空間の美しさに圧倒されました」と語った。

それぞれ日本のファンへメッセージを求められると、クリス・メレダンドリは「任天堂とイルミネーションのパートナーシップこそが、私がこの映画が特別だと思う理由の中心にあります」と本作の成り立ちを強調。

さらに、「40年前に宮本さんが生み出したキャラクターたちを、大きなスクリーンで命を吹き込む機会をいただいたのは、大きな責任でした」と語り、企画段階から制作のあらゆる工程まで両社が二人三脚で取り組んできたことを明かし、「素晴らしい共同制作の旅であり、その旅を京都で締めくくれるのは信じられないほど素晴らしいことです」と喜びを噛みしめた。

一方、宮本氏は「ついに2作目ができました。1作目よりさらにキャラクター一人ずつがもっと深く描かれます。本当に退屈しない90分なので、ぜひとも大きなスクリーンに家族全員で見に来てください」と呼びかけた。

任天堂×イルミネーション「密度の濃い映画が完成した」
続いて、上映前セレモニーへ出囃子が鳴り響く中、歌舞伎俳優の早瀬栄之丞の口上でキャスト陣とプロデューサーが一人ひとり呼び込まれて舞台に登壇し、ついに全員が勢ぞろいすると、場内は割れんばかりの歓声と拍手に包まれた。

クリス・メレダンドリは、「任天堂の本拠地であるここ京都で、皆様にはじめて本作をお披露目できることを、この上なく光栄に思っております」と挨拶。さらに、「私が宮本さんと初めてお会いした10年前から、任天堂の素晴らしいスタッフの皆様と交流を深めてきました。その中で、なぜ任天堂の作品がこれほど世界中から愛されているのかを実感してきました。創造性が、キャラクターやファン、そして細部に至る深い愛情とこだわりに裏打ちされているからです」と語りかけた。

続けて、「これから皆様がご覧になるのは、才能あるクリエイターによる驚くべき共同作業の結晶です」と力強く締めくくると、本作のスタッフ陣と任天堂のクリエイティブチームを壇上に招き、紹介。

その後、紹介された宮本氏は「今回はイルミネーションの人々と冒険をするように、楽しく映画作りができました。密度の濃い映画が完成したと思います。皆さんに本当に感謝しています」とコメント。

さらに、京都まで駆けつけたスタッフやキャストへ感謝を述べ、「今日、映画を観て帰る皆さんの中に、マリオたちが多彩に残ってくれたらうれしいです。いよいよ上映となります」と呼びかけ、熱気冷めやらぬまま、世界初上映がスタートした。

なお、4月18日(土)20時から、世界的大ヒットとなっ『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』がフジテレビ系列土曜プレミアムにて地上波ノーカット放送される。

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は4月24日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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