情報オリンピック男女8名を選出、2026年国際大会の代表決定 | NewsCafe

情報オリンピック男女8名を選出、2026年国際大会の代表決定

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IOI 2026日本代表選手 (左から)筧さん、辛嶋さん、木村さん、平澤さん
  • IOI 2026日本代表選手 (左から)筧さん、辛嶋さん、木村さん、平澤さん
  • EGOI 2026日本代表選手 (左から)谷さん、籏智さん、藤居さん、盧さん
 情報オリンピック日本委員会は、2026年8月にウズベキスタンで開催される「第38回国際情報オリンピック(IOI 2026)」および、同年5月にイタリアで開催される「第6回ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI 2026)」の日本代表選手各4名、計8名を発表した。3月に実施された国内大会の競技結果に基づき決定された。

 第38回国際情報オリンピック(IOI 2026)の日本代表選手となったのは、筑波大学附属駒場高等学校2年生の筧敬介さん、栄光学園高等学校2年生の辛嶋嶺さん、灘高等学校2年生の木村友咲さん、神奈川大学附属高等学校1年生の平澤由埜さんの4名。 3月20日~24日に行われた第25回日本情報オリンピック(JOI 2025/2026)ファイナルステージでの競技結果をもとに決定された。

 一方、第6回ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI 2026)に参加する日本代表は、久留米大学附設高等学校1年生の谷瞳さん、洛南高等学校1年生の籏智里奈さん、北海道札幌南高等学校1年生の藤居快さん、筑波大学附属高等学校2年生の盧馨儀さんの4名。 同選出は、日本情報オリンピック第6回女性部門(JOIG 2025/2026)ファイナルステージの結果に基づき行われた。

 国際情報オリンピック(IOI)は、情報科学を対象とする大会であり、毎年、ホスト国を変えながら開催されている。 世界約80の国・地域から、高校3年に相当する学年以下の生徒たちが数理情報科学の能力を競う場となっている。 競技では、現実の問題をモデルにした課題に対し、性能の良いアルゴリズムを設計し、それをプログラムとして実装する能力が求められる。

 また、ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI)は、ヨーロッパを中心に開催されるものの、ヨーロッパ以外からも参加が可能であり、日本は2021年の第1回スイス大会から参加を続けている。 競技内容はIOIと同様に、アルゴリズムの設計と適切な実装能力が問われる。
《吹野准》

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