厚生労働省が2026年3月24日に発表した第115回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒をあわせた合格率が100.0%となった大学は、大阪公立大学や順天堂大学、藤田医科大学など、56大学だった。 第115回看護師国家試験は、2月15日に行われた。3月24日午後2時より厚生労働省のWebサイトで受験地別に合格者の受験番号が掲示されている。 受験状況は、出願者数6万311人、受験者数5万9,614人、合格者数5万2,666人で、合格率は88.3%。このうち、新卒者の合格者数は5万862人で、合格率は94.1%だった。 学校別合格者状況によると、合格率が100.0%だった大学は56大学。このうち、合格者数がもっとも多かったのは、「大阪公立大学看護学部看護学科」135人。ついで「順天堂大学保健看護学部看護学科」130人、「藤田医科大学保健衛生学部看護学科」129人、「宮城大学看護学群看護学類」と「横浜市立大学医学部看護学科」各106人など、8大学で合格者数が100人を超えた。短期大学では、「帯広大谷短期大学看護学科」1校が合格率100.0%だった。 そのほか、「東京大学医学部健康総合科学科」は合格率100%・合格者数5人、「京都大学医学部人間健康科学科先端看護科学コース」は合格率87.5%・合格者数21人、「北海道大学医学部保健学科看護学専攻」は94.5%・69人、「東北大学医学部保健学科看護学専攻」は95.8%・69人、「東京科学大学医学部保健衛生学科看護学専攻」は合格率100%・合格者数54人、「名古屋大学医学部保健学科看護学専攻」は100%・76人、「大阪大学医学部保健学科看護学専攻」は合格率92.6%・合格者数75人、「九州大学医学部保健学科看護学専攻」は合格率100%・合格者数69人。 なお、この記事は3月24日に厚生労働省より提供を受けた第115回看護師国家試験の学校別合格者状況に基づく。