日本医師会は、世界禁煙デーである2026年5月31日に、中学生を対象としたたばこの害に関するセミナーを開催する。中学生20組40名を無料で招待し、参加者には映画チケットやQUOカードなどの特典も用意している。 日本では毎年およそ19万人が喫煙に関する病気で亡くなっており、受動喫煙による健康への影響も大きく、ペットへの害もあるとされている。また、近年では特に若年層において、「煙が出ないから安心」「ダイエットに有効」といった誤解から、加熱式たばこや電子たばこといった新型たばこを吸い始める人が増加している。 同会では、これらの状況を憂慮し、禁煙推進を目指してさまざまな取組みを行っている。世界禁煙デーには全国各地で行われているライトアップイベントや啓発活動(イエローグリーンキャンペーン)に賛同する形で、よこはまコスモワールドの大観覧車などをイエローグリーンにライトアップするイベントを開催する。 セミナーでは、中学生を対象にたばこがアレルギーや妊娠などの健康への影響があることや新型たばこに関する害について学んでもらうことを目的としている。参加者には、参加特典として映画チケット2,000円分、QUOカード5,000円分、日本医師会公式キャラクター日医君のグッズをプレゼントする。 講師は、望月友美子氏(新町クリニック健康管理センター産業保健統括部長)が務める。参加には必ず保護者など大人1名の同行が必要となる。 セミナー終了後は、「すすめよう禁煙!川柳コンテスト」の表彰式や、よこはまコスモワールド大観覧車などのライトアップイベントにも参加でき、終了時間は午後7時過ぎを予定している。イベント終了後には、中学生と松本吉郎日本医師会会長らとの集合写真撮影も行われ、写真は同会の機関紙やWebサイト等に掲載される予定。◆世界禁煙デー中学生向けセミナー日時:2026年5月31日(日)17:30~会場:横浜ベイ東急ホテル対象:中学生(大人1名の同行必須)募集人数:20組40名(応募者多数の場合は抽選)締切:2026年4月10日(金)23:59参加費:無料申込方法:専用フォームより申込み