ライアン・ゴズリング「友情に力強い感動が湧き上がる」『プロジェクト・ヘイル・メアリー』ワールドプレミアで熱く語る | NewsCafe

ライアン・ゴズリング「友情に力強い感動が湧き上がる」『プロジェクト・ヘイル・メアリー』ワールドプレミアで熱く語る

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『プロジェクト・ヘイル・メアリー』プレミア
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ライアン・ゴズリング主演でベストセラー小説を実写映画化した『プロジェクト・へイル・メアリー』ワールドプレミアが、日本時間3月10日(火)にロンドンにて開催。相棒となる異星人“ロッキー”の特別映像も合わせて解禁された。

本作は、太陽を衰弱させた未知の原因を探り、それぞれの故郷の星を救うべく中学教師のグレースと小さくて勇敢な生命体ロッキーが“イチかバチか(ヘイル・メアリー)”のプロジェクトに挑む、感動のSF超大作。

地球の滅亡を阻止するために片道切符を握らされたグレースと、宇宙の果てで出会う同じく故郷を救おうとする異星人ロッキーの2人が命がけのミッションに挑む本作。

会場となったロンドン中心部の劇場には、本作の舞台でもある壮大な宇宙空間をイメージしたブラックカーペットが敷かれ、本作の世界観を体感できる特別仕様に。カーペットには、本作で主人公ライランド・グレースを演じ、さらにプロデューサーとして映画化を主導したライアン・ゴズリングが登場。

人類存亡を懸けたプロジェクトの責任者エヴァ・ストラットを演じ、アカデミー賞など数々の映画賞でノミネートされている大注目ザンドラ・ヒュラーもグリーン一色のドレスで登壇。そしてオスカー受賞作を手掛け、本作の監督を務めたフィル・ロードとクリストファー・ミラーが姿を見せ、豪華キャストと制作陣の集結に会場では大きな歓声が沸き起こった。

これまで『ラ・ラ・ランド』『バービー』など数々の話題作で存在感を放ってきたライアン・ゴズリングは、ファンの前に姿を現し「“最高のSF作品”とも言えるこの作品を創るのに少し緊張もありましたが、この作品のすべてに対して敬意をもって描いていますし、この映画を見た皆さんの反応を見ると、楽しんでもらえているようでとても嬉しいです。皆さんがロッキーに出会うのをとても楽しみにしています」と、ついに公開を迎える喜びを明かした。

さらに主人公グレースとロッキーについて「ロッキーは皆さんが見る中で一番かっこいい異星人の友達です。この二人は言語も感覚も全てが違って本来は一緒にいることすら難しいはずなんです。それでも苦労して築き上げた友情に力強い感動が湧き上がると思います」と、種族を超えた絆の魅力を熱弁し、本作への期待感を示した。

そんなグレースを宇宙へと送ったプロジェクトの責任者ストラット役を演じたザンドラ・ヒュラーも「リーダーシップの資質や責任感、ユーモア、知性など私が自分の人生においてこうあってほしいと願うリーダー像について考えました。どんな状況下でも目標を見失わない強さは私自身も意識していることなので、とても共感できました」と自身の演じたキャラクターについてコメント。

さらに「一番重要だったのは、だれと出会い、その相手とどう関わるかです。そのためライアンの演技や、彼の尽きることのない想像力にどう応えるかが重要でした。とても素晴らしい経験をすることができ、正直言ってこれが本当に実現したなんていまだに信じられないくらいです」と撮影の日々を振り返った。

そしてフィル・ロード監督は「主演のライアンをはじめ、ロッキー役の人形操演者や撮影監督など、撮影を進めた人たちと共に刺激的な毎日を過ごしました。立てていた計画を超えていって、大きくレベルアップを続けた映画になっています」とクオリティ高く仕上がった本作に自信。

クリストファー・ミラー監督も「これほどまでにリアルで美しい演技を見せる俳優は他にはいません。ライアンをパートナーに迎えられて本当に幸運でした。この作品を撮ることはとても大きな挑戦でしたが、素晴らしい撮影チーム、俳優陣、アニメーションチームのおかげで、コメディとドラマ、そして感情をすべて融合させた作品になっています」と本作を楽しみにするファンへメッセージを寄せた。


ついに世界初お披露目された本作だが、「『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は映画史に残る傑作」「ユーモア、SF、ドラマ、サスペンスが見事に融合した洗練された作品。ライアン・ゴズリングは、逆境への挑戦を描いた心温まる物語の輝くスター」と、早くもグレースとロッキーの命がけのミッションを大絶賛する声が続出。その圧倒的なドラマと感動的なストーリーには世界中の観客から称賛の声が集まり、話題作として注目を集めている。

唯一無二の相棒ロッキー、「スター・ウォーズ」BB-8を作りあげたチームが制作
この度解禁となった映像では、主人公グレースの唯一無二の相棒であるロッキーがどのようにしてライアン・ゴズリングの共演者としてCGなどを使わずに目の前で演技をしていたのか、その撮影の裏側が映し出されている。

ロッキーは“もう一人の主人公”ともいえる重要な存在であり、劇中ではグレースと共に命を懸けて故郷を救おうと奮闘する様が繰り広げられる。

監督のフィル・ロードは「キャラクター間の物語を何より大切にした」と語り、グレースとロッキーを原作に沿った形で撮影することを重視していたことを明かす。

そんなロッキーは「スター・ウォーズ」シリーズでBB-8などのドロイドを制作し、アカデミー賞視覚効果賞を受賞した経歴のあるニール・スキャランのチームが作り上げ、ブロードウェイの舞台でも活躍するパペティア(人形操演者)のジェームズ・オルティス率いるチームが命を吹き込んでいる。

映像内では実際にジェームズ・オルティスがロッキーを演じている様子が映されており、5人のパペティアが器用にそれぞれ操作棒を用いながらロッキーを操り、同時にジェームズ・オルティスが声も演じることで、あたかもそこで生きているかのようにロッキーが動き回る。

CGではなく実際に存在するものとしてロッキーと共演を果たしたライアン・ゴズリングは「僕だけが映るシーンでも横にはずっとジェームズがいた。僕にとってジェームズの声はグレースにとってのロッキーだ」と、ロッキーの存在が物語と同じように自分を支える相棒となっていたことを明かし、実際に出来上がったグレースとの絆を感じさせるロッキーを見た原作者のアンディ・ウィアーも「ロッキーの姿は最初から完璧だった」と喜びをあらわにした。

原作内では文字だけで表現されていたロッキーが、どのようにライアン・ゴズリング演じるグレースの相棒として作り上げられたのか。ロッキーの声、動き、そしてグレースとのやり取りの1つ1つに込められた工夫と思いが本映像からもうかがえる。

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は3月20日(金・ 祝)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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