
惜しまれながら廃盤になったセザンヌのクッションファンデが、この春復活!気になるのは、ただひとつ。廃盤した名品と比べて、本当に進化したのか?
オトナサローネライターの遠藤幸子が、廃盤した2タイプと新作を実際に塗り比べて、本音で検証します。
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▶廃盤したセザンヌのクッションファンデの何がすごかった?
廃盤したセザンヌのクッションファンデは、何がすごかった?
セザンヌのクッションファンデは、過去に、うるおいに満ちたツヤ肌に仕上がる「セザンヌ クッションファンデーション」と、さらりと軽やかなセミマット肌に仕上がる「シフォンフィットクッションファンデーション」の2種類が販売されていました。
どちらも共通していたのが、薄膜なのにカバー力があって、厚塗り感ゼロだったこと。そして、両者ともに税込価格1,078円というプチプラにもかかわらず、仕上がりはデパコス級であったことです。手早く美肌が叶うアイテムとして人気を集め、廃盤時には買いだめした人が続出しました。
▶廃盤品2品と新作を実際に塗り比べてみた
【塗り比べて検証】新旧どう違う?本音でレビュー

この春復活する「セザンヌ セラムクッションファンデーション」(税込価格1,155円)は、廃盤した2種とどう違うのか、早速本音でレビューします。
(1)最も違ったのは、色。40・50代がオバ見えしにくい色にアップデート

同じ「NO10 明るいオークル系」で比較してみました。最も違うと感じたのは、色。廃盤した2品は黄み寄りだったのに対し、新作は、ピンク寄りで、廃盤した2品と比較してやや白っぽい仕上がりになります。とはいえ、肌に溶け込むような仕上がりになるので、白浮きするようなことはないと感じました。
40歳を過ぎると、特に肌の黄ぐすみは強まっていくことが知られています。それだけに黄みを抑えた色であることは、40・50代にとって魅力的です。また、色白の人や肌のトーンが青み寄りの人は、特に肌になじみやすいのではないかと感じました。
▶新旧カバー力対決!
(2)気になる色ムラへのカバー力は?アイライナーでほくろを描いて比べてみた

カバー力について、腕にアイライナーでホクロのような点を描いて検証してみました。廃盤2品と比べてしっかり色がのることによって最も高いカバー力を発揮しました。
(3)毛穴やキメ乱れへのカバー力についても検証

毛穴の凹凸やキメ乱れについても手の甲に塗って比較してみました。すると、新作がもっとカバー力が高く、なめらかな肌に仕上がる印象がありました。つまり、全体的にカバー力がアップしたわけですが、使用量さえ多くしすぎなければ、廃盤した2品同様厚塗り感が出にくいところも好印象でした。
▶廃盤の初代のみずみずしいツヤ感と新作のツヤ感を比べてみたら
(4)ツヤ感はどう?初代のみずみずしいツヤ感に勝てるか検証

次にツヤ感について腕に塗って比べてみたところ、廃盤した初代「セザンヌ クッションファンデーション」に軍配が上がりました。みずみずしく光を跳ね返すようなツヤ感が非常に印象的です。しかしながら、角度を変えながら肌を観察すると、新作のほうがあらゆる角度から見て安定したツヤを放ち、肌がなめらかに整って美しく見えると感じました。
(5)モチは?終日使用してみた感想
筆者は乾燥肌なので、朝のスキンケアで十分に保湿すれば、夏以外の季節はあまり化粧直しの必要がありません。廃盤した2品も終日使用してみましたが、仕上げにフェイスパウダーを塗っていれば、お直しの必要は感じませんでした。新作も同様で、2者ともモチがいいと言え、その差はほとんど感じませんでした。
新作「セザンヌ セラムクッションファンデーション」は、薄膜でありながらカバー力は色ムラに対しても、毛穴などの凹凸に対しても廃盤品2品と比べてアップ。スキンケア効果も同様にアップしていて、ツヤ感は初代に劣るものの、あらゆる角度から見て安定したツヤを放ち、なめらかな美肌に整える手腕が素晴らしいです。
何より廃盤品2品が黄みよりのオークル系であったのに対し、新作は黄みを抑えたピンクよりのオークル系で、肌の黄ぐすみが気になる40・50代が使いやすい仕様にアップデートされているのが高ポイント。2026年2月下旬に公式オンラインストア・ロフトにて先行発売。2026年4月に一部店舗にて発売されます。




