共創学部(Faculty of Global Innovation and Development、略称:GLIDe)では、教授言語をすべて英語とし、多様な国や地域の学生が切磋琢磨できる共修環境を整備する。専門分野は、地域社会、国際政治、開発経済、都市科学、生態保全の5つの領域で新たな学びを構成する。教育課程には、哲学や倫理学、歴史観などのリベラルアーツを含む幅広い教養科目を取り入れる。さらに、各学生の学修状況に応じた数学のリメディアル教育や、海外留学に対応するための十分な語学教育も実施する。
東京都立大学では、共創学部の開設に先立ち、2027年4月から全学的な英語学位プログラム「TMU Global Leaders for Innovation Programs(T-GLIPs)」を導入する。まずは都市環境学部の4学科から開始し、ほかの学部や学科へ順次拡大することで、全学的な国際化を推進していくとしている。
◆東京都立大学 新学部の概要 学部名:共創学部(Faculty of Global Innovation and Development) 開設時期:2028年4月(予定) 開設場所:東京都立大学南大沢キャンパス(東京都八王子市南大沢) 入学定員:75名(日本人学生50名程度、留学生25名程度) 選抜方法:一般選抜(前期日程、後期日程)、多様な選抜(学校推薦型選抜、総合型選抜、特別選抜) 《工藤めぐみ》