山梨県教育委員会は、2026年1月5日から開始となった2026年度(令和8年度)山梨県立高等学校入学者選抜における新たな入学審査料の納付方法について、Webサイトに掲載している。新たな納付方法である「POSレジ収納」の概要や具体的な手順、POSレジ設置場所などの情報をまとめている。 山梨県立高等学校入試における入学審査料(受検料)は、これまで県内の販売窓口などで「収入証紙」を購入していたが、甲府商業高校を除き、1月5日からは「POSレジ収納」に変更となる。収入証紙の販売は2025年12月で終了しており、すでに購入済みの収入証紙に関しては2026年3月まで利用可能。2030年12月27日まで還付(返金)することもできる。 新たな納付方法「POSレジ収納」では、POSレジ設置窓口で入学審査料を納付する。POSレジ設置場所は、山梨県庁や各地区合同庁舎、県内の各警察署など。納付後に発行される「納付済証」を入学願書に貼り付けることで入学審査料が納付済であることを証明する。 納付の際は、POSレジ設置場所にて納付連絡票を提示する。納付連絡票には、全日制入学審査料(2,200円)、定時制入学審査料(950円)、志願変更(定時制→全日制1,250円)の3つの区分がある。出願する区分の納付連絡票を山梨県教育委員会のWebサイトからダウンロード後、POSレジ設置窓口にて紙またはスマートフォンの画面を提示することで納付が可能となる。 窓口では現金・キャッシュレス(電子マネー・カード払いなど)による納付が可能。納付後、POSレジで発行される「納付済証」はいかなる場合も再発行不可のため、紛失しないよう大切に保管する必要がある。なお、2人分以上の納付を行う場合、原則1人分ごとに会計を行う必要がある。 山梨県のWebサイトには、POSレジ収納の手順などのほか、Q&Aも掲載。間違った納付をした場合の対応などについても記載しており、十分に確認のうえ対応するよう呼びかけている。