「え、悩みは全部ですけど?」40代50代の肌に「投資する価値がある」2025年マイベスコス。新概念のスキンケアが続々登場しました!【2025ベストバイ】 | NewsCafe

「え、悩みは全部ですけど?」40代50代の肌に「投資する価値がある」2025年マイベスコス。新概念のスキンケアが続々登場しました!【2025ベストバイ】

女性 OTONA_SALONE/BEAUTY
「え、悩みは全部ですけど?」40代50代の肌に「投資する価値がある」2025年マイベスコス。新概念のスキンケアが続々登場しました!【2025ベストバイ】

美容エディター歴30年の編集者として、「毛穴・ゆらぎ・パーツの停滞感」を打破する2025年ベストコスメを挙げてくれた守屋美穂さん。主婦の友社ではRay編集長をつとめ、GINGER編集部を経て現在は美容エディター・コンサルタントとして各媒体で活躍しています。

【2025ベストバイ&ベストプレイス】

2025年に発売された製品の中から、確かな手応えをもたらしてくれたマイベストコスメをご紹介します。

今回は、スキンケア編シミ、シワ、たるみ、くすみ、乾燥など、ひとつに絞れない複合的なエイジングサインを前に、今、私たちが選ぶべき正解とは? まずは、全方位から肌を底上げし、未来の自分に自信をくれる至高のラインナップをセレクトしました。

「え、悩みは全部ですけど?」に最新技術が応える!欲張りな40代に贈る最適解

「シミを消したいけれど、ハリも欲しい」「シワやたるみはもちろん、毛穴やくすみも気になる・・・」。スキンケアを選ぶ際、どの悩みを優先するか聞かれたら、私たちは思わず「え、全部ですけど?」と本音が漏れてしまいますよね。かつては「美白なら美白だけ」という単機能な製品が主流でしたが、今は違います。

最近のスキンケアは驚くほど進化しており、美白ケアをしながらハリを育み、シワやたるみをケアしながらくすみまでカバーするなど、大人の欲張りな願いを丸ごと受け止めてくれる優秀なアイテムが豊作です。

そんな数ある新作・名品のなかでも、大人の肌悩みのツートップである「シミ」と「シワ」に確実に手応えを返してくれるアイテムを厳選。40代の肌運命を変える、美白とエイジングケアの珠玉のベスト3、そして最強のライン使いをご紹介します。

濁りを一掃し、内側から発光。40代の肌に「オーラ」を宿す美白の3賢者

美容エディターとして30年、数え切れないほどの美白コスメを見届けてきましたが、2025年はまさに「美白の概念が塗り替えられた」歴史的な年。

単に肌を白くするのではなく、40代の肌に溜まった「濁り」を掃除し、内側から発光するようなツヤと輝きを取り戻す。そんなプロの審美眼で選び抜いた、美白の3賢者をご紹介します。

20年間の研究が結集。頑固な“シミループ”を断ち切る絶対王者

HAKU

HAKU メラノフォーカスIV [医薬部外品] 45g 11,000円(税込・編集部調べ)/資生堂

「どうしても消えない、居座るシミ」に悩む私たちの救世主といえば、やっぱりHAKU。ついに10代目となった今作は、生きた細胞をリアルタイムで解析するという世界初の技術により、ついに頑固なシミの謎を解明。3種の薬用有効成分がシミの根源にパワフルに先回りケア。うるおいを与えながら、透明感を引き出してくれます。

私が驚いたのは、その密着感と「動く」気配。長らく諦めていたシミに対して、1本目を使い切る頃には「あれ、なんだか薄くなった?」という光明が差したんです。美容医療では叶わない、肌全体の透明感を育てるケアの底力を改めて実感しました。

シミ研究の最高峰であり、世界初の技術で「頑固なシミ」に挑む姿勢は、40代にとって最も信頼できる一線。シミを繰り返す“負のスパイラル”を遮断してくれる、まさにブライトニングケアの到達点です。

■資生堂(HAKU) www.shiseido.co.jp/haku/

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“細胞ゴミ”を掃除して、濁りのないクリアな肌を再起動

obagi

オバジC クリアアドバンスドローション 150m 4,950円(税込)/ロート製薬

大人の肌が「なんとなく冴えない」原因、実は細胞内に溜まった不要物、いわゆる“細胞ゴミ”にあるかもしれません。そこにイチ早く着目したのが、ビタミンC研究の権威・オバジ。4種の異なるビタミンCを贅沢に配合し、肌の濁り要因に細胞レベルでアプローチする、まさに究極のローションです。

「化粧水だけでここまで肌が変わるの?」と、初めて使った時はその浸透感に惚れ惚れしました。ほんのりとろみがあるのに、独自技術でまるで導入美容液のようにぐんぐん飲み込まれていく感覚。使うたび、くすみがパッと晴れて、もっちりとしたハリと透明感が蘇ります。

単なる美白ではなく、エイジングの要因となる「細胞ゴミ」を片付けるという発想が、大人の「くすみ」に抜群に効果的! この実力で5,000円以下という神コスパ、ヘビロテしない手はありません。

■ロート製薬 www.obagi.co.jp

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内側から光を放つ。4色の肌曇りを一掃し、圧倒的な“オーラ肌”へ

Sk-

SK-II ジェノプティクス インフィニットオーラ エッセンス [医薬部外品] 30m 22,000円(税込・編集部調べ)/SK-II

40代の肌を曇らせる黄色、灰色、茶色、赤み……。そのすべての「色ムラ」をクリアにし、内部反射光を最大化させてくれるのが、SK-IIの新生オーラ美白です。独自成分ピテラにナイアシンアミドなどを組み合わせた新・複合成分が、うるおいと光を同時にチャージ。美白だけでなくシワ改善まで叶えてくれる、孤高のハイスペック美容液です。

乳液のようなしっとりしたテクスチャーをなじませると、2〜3日で肌の見た目が変わるほど、くすみの抜け方が圧倒的! 使い続けるうちに、内側からまばゆい光が溢れ出すような“オーラ肌”へと格上げされます。「肌の内部反射光」を高めるオーラ美白は、SK-IIの真骨頂。40代の肌に必要な「品格のある輝き」を最速で手に入れられます。

肌ノイズが一掃され、清潔感あふれる輝きが宿るその手応え。一度知ってしまうと、もう手放せません。

■SK-II  www.sk-ii.jp

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刻まれたサインに挑む。細胞の運命を更新し、ハリを呼び覚ます精鋭たち

ハリ・たるみが気になる40代の肌にとって、2025年は「あきらめかけていた悩みに、光が差した」一年でした。

肌に足りないものを補うだけでなく、細胞の運命に挑んだり、シワの根源を断ち切ったり……。美容エディターとして最先端の現場に立ち続けてきた私が「これは未来の肌を変える」と確信した、エイジングケアの精鋭たちをご紹介します。

シワに“全顔アイロン”。散在する小ジワを一掃する絶対的信頼

POLA

ポーラ リンクルショット メディカル セラム デュオ [医薬部外品] A剤 1.5m×2 B剤 13.5m×2 19,800円(税込)/ポーラ

シワ改善のパイオニア、リンクルショットから待望の「全顔用」が登場。分解されやすい有効成分「ニールワン®」を、使う直前に自分で混ぜ合わせるという2剤式の新鮮さに、使う前からワクワクが止まりませんでした。

ポイントは、顔全体に広がる目に見えないほどの小さな「散在シワ」まで狙い撃ちできること。小ジワだけでなく、気になるたるみ毛穴までピシッと引き締めてくれる感覚は、まるで肌にアイロンをかけたかのよう!

顔印象の変化にも驚きましたが、この美容液を仕込んでおけば、思いきり笑っても怖くない。肌の土台を強くし、未来のシワまで先回りしてケアしてくれる、頼もしすぎる相棒です。

■ポーラ www.pola.co.jp

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肌運命を更新する。老化の根本に挑む“若返り”の発酵美容水

コスメデコルテ

コスメデコルテ ユース パワー エッセンス ローション 150m 16,500円(税込)/コスメデコルテ

「今が一番美しい」を更新し続けたい……そんな願いに、コスメデコルテが最先端の老化研究と発酵技術で応えてくれました。独自成分「黒麹発酵液」を贅沢に配合したこのローション。手に取った瞬間、まろやかな液が角層に吸い込まれるように巡るみずみずしさは、まさに感動的です!

ポイントは、化粧水と美容液のいいとこ取りをしたような高機能性。使うたびに肌の生きる力が呼び覚まされるようで、毛穴やくすみ、モタつきといったあらゆる肌悩みを丸ごと引き受けてくれる安心感があります。うるおったぷりぷりの後肌に触れるたび、スキンケアをする意味を改めて教えてくれる、究極の逸品。大人肌の「枯れ感」を瞬時に潤いで満たし、透明感まで一気に引き上げてくれます。

「これ一本あれば大丈夫」と思わせてくれる安心感は、忙しいアラフォー世代のライフスタイルにも最適です。

■コスメデコルテ www.decorte.com

鮮度抜群の“塗るLypo-C”。透明感とハリを呼び覚ます個包装の魔法

Lypo-C

Lypo-C SKINBEAUTY ファースト グロウエッセンス 1m×28包 12,320円(税込)/スピック

あの「飲むビタミンC」として絶大な信頼を誇るLypo-Cから、待望のスキンケアが誕生しました。酸化しやすいピュアビタミンCを、独自の吸着型多重層リポソームで安定性を高め、1包ずつの個包装にした「鮮度」へのこだわり。

洗顔後すぐの肌にのせると、とろんとした液がスッとなじみ、塗ったそばから毛穴がキュッと引き締まっていくのを実感できます。毎日、開封する瞬間の「パキッ」という音すら心地よく、内側からしなやかさと透明感が湧き上がってくるような高揚感……。肌がゆらぎにくくなり、ツヤツヤに整うその手応えに、「全身に使いたい!」と本気で思ってしまうほど。

先行美容液として組み込むことで、肌全体の底上げが目に見えてわかります。これぞ、毎日のお手入れを特別な時間に変えてくれる、気分爆上がりの逸品です。

■スピック Lypo-C SKINBEAUTY

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最短で「ハリと白さ」を掴む結論。ライン使いで肌の運命を変える相乗効果

世の中にエイジングケアを謳う化粧品はあふれているけれど、「結局、一番の近道は何?」と聞かれたら、私は迷わず「信頼できるブランドのライン使い」と答えます。

一つひとつのアイテムが優秀なのはもちろんですが、同じシリーズで揃える最大のメリットは、計算し尽くされた「成分の相乗効果」と、ステップを重ねるごとに高まる『肌の完成度」にあります。

特に、私たちの世代が直面する「ハリ不足」と「くすみ」という複雑に絡み合った悩み。これらはバラバラにケアするのではなく、肌の土台(環境)から一気呵成に立て直すアプローチが最も効率的です。各ステップが緻密に連動し、「単品で効かせる」のではなく、「肌全体の環境を丸ごと作り変える」。

そんなライン使いの真髄を、2025年、最もドラマチックに体現してくれた名品をご紹介します。

360度、隙なし。ライン使いで「白さとハリ」を極める新生アンフィネス

アルビオンアンフィネス

アンフィネス 〈左から〉ブライトニング コンセントレート ミルク [医薬部外品] 200g  7,700円、ブライトニング コンセントレート ローション[医薬部外品] 200m 7,700円、ブライトニング イノベーション [医薬部外品] 40m 11,000円/以上アルビオン

スキンケアは、やはり「ライン使い」してこそその真価が発揮されるもの。特に、私が長年信頼を寄せているアルビオンの「アンフィネス」がフルリニューアルしたと聞き、期待を胸に使い始めましたが……これは本当に、ラインで揃える意義を再認識させられました!

本当は全部揃えるのがベストと言いたいところですが、まずはこの3品からスタートするのが正解。ポイントは、アルビオンの代名詞でもある「先行乳液」から始まるステップです。洗顔後すぐ、コットンでこのミルクをなじませると、瞬時にうるおいが巡って肌がふわっと柔らかくほぐれます。この「乳液で土台を耕す」プロセスがあるからこそ、次に重ねる化粧水、そして美容液の入り方が劇的に変わるんです。

さらに化粧水でみずみずしいハリを、そして仕上げにスターアイテムの美容液「ブライトニング イノベーション」を。2種の有効成分がメラニンを徹底アタックしながらシワ改善まで叶えてくれるので、大人世代の欲張りな願いを丸ごと受け止めてくれます。

私自身、このラインを使い切る頃に、「肌が若返ってない!!?何か(美容施術)やった?」と言われたくらい(笑)。細胞ひとつひとつがパワーチャージしたような密度の高いハリと、内側からふっくら膨らむような透明感。どの角度から見ても引き締まった肌を目指す方にとって、まさに「希望の光」となる名品たちです。

■アルビオン www.albion.co.jp

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