「良いこと悪いこと」終幕…最終回の“その後”を描くエピローグ10.5話Huluで配信 | NewsCafe

「良いこと悪いこと」終幕…最終回の“その後”を描くエピローグ10.5話Huluで配信

芸能 シネマカフェ/最新ニュース/スクープ
Huluオリジナルストーリー 10.5話「良いこと悪いこと」©NTV
  • Huluオリジナルストーリー 10.5話「良いこと悪いこと」©NTV
  • Huluオリジナルストーリー 10.5話「良いこと悪いこと」©NTV
間宮祥太朗と新木優子がW主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「良いこと悪いこと」が12月20日(土)、最終回・第10話を放送。Huluでは、物語の“その後”を描くHuluオリジナルストーリー10.5話「良いこと悪いこと」を独占配信する。

小学校の同窓会に集まった同級生たち。掘り起こしたタイムカプセルから出てきた、6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバムを発端に、同級生の不審死が次々と起こり始める。事件を止めるため、高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が手を組み動き出すが、しかし彼らにも秘密があり…。

毎週土曜地上波放送後から最新話までの全話を見逃し配信中のHuluでは、第1話の配信開始から最新話まで、Hulu週間視聴ランキング総合1位(*1)を獲得し続けている(Hulu調べ *1:10月13日以降/ Huluで配信中の全作品から集計/毎週月曜~日曜までの7日間の視聴人数の合計)。

12月13日(土)放送の第9話では、忘れていたもう1人の同級生、“ドの子”の存在を思い出した高木たち。彼女の実家へと向かった高木と園子とゆき(剛力彩芽)は、ポストの中から見覚えのある名前が書かれた郵便物を見つける。一方、刑事の宇都見は、殺害の標的となりながらも唯一生き残った小山(森本慎太郎)の会社を訪れ…。

一連の連続殺人の犯人が明かされた第9話。捜査の末、犯人は警察に捕えられるが、その直前、まるで誰かにメッセージを送るように意味深な口の動きを見せる。収束に向かうかと思われた事件に、新たに浮上した共犯者の可能性。はたして、真犯人は一体誰なのかーー?

小学校の同窓会で掘り起こしたタイムカプセルから出てきた卒業アルバムを発端に始まった、一連の連続殺人。

22年前に描いた「将来の夢」の絵になぞらえる形で次々と襲われていく同級生たち。真相を追うごとに明らかになる、複雑に絡み合う過去の因縁と復讐の連鎖…。

かつて子どもだった彼らが置き去りにしてきた過去が引き起こした悲劇も、やがてすべてが明らかになり、事件は終わりを迎えた。

10.5話では、高木たちは決して無かったことにはならない過去と向き合いながら、それでも続いていく日常へと戻り、少しずつ前を向こうとそれぞれがもがき、苦しんでいた。

そんな中、高木の娘・花音が学校の宿題で「将来の夢」を絵で描くことに。悩む花音は、両親に問いかける。“ママはさ、なんで看護師さんになったの?” “パパはなんでペンキ屋さんになったの?” ーー。

かつて子どもだった全ての大人たちと、いつか大人になる全ての子供たちへ贈る物語。本編とHuluオリジナルストーリーを合わせて見ることで、「良いこと悪いこと」の世界をより深く知れそうだ。

Huluオリジナルストーリー 10.5話 「良いこと悪いこと」 あらすじ

全ての真相が明らかになって数日―。

事件は終わりを迎え、彼らの日々が続いていく。

無かったことには決してならないながらも、少しずつ前を向こうとする高木や園子たち。

しかし、頭ではわかっていても行動に移すことができない彼らは、それぞれがもがき、苦しんでいた。

そんな中、花音が宿題で『将来の夢』を絵で描くことになり…。
土曜ドラマ「良いこと悪いこと」は全話Huluにて配信中、TVerにて第1~3話、最新話が配信中。
「良いこと悪いこと」Huluオリジナルストーリー 10.5話「良いこと悪いこと」はHuluにて配信中。
《シネマカフェ編集部》

特集

page top