「始終生々しい」「攻防戦がスリリング」 “芸能事務所社長”柴咲コウが先手を打ち記者会見…「スキャンダルイブ」第1話 | NewsCafe

「始終生々しい」「攻防戦がスリリング」 “芸能事務所社長”柴咲コウが先手を打ち記者会見…「スキャンダルイブ」第1話

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「スキャンダルイブ」#1 (C)AbemaTV,Inc.
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柴咲コウが主演を務める連続ドラマ「スキャンダルイブ」第1話がABEMAにて11月19日(水)22時より無料配信開始。週刊誌がスクープした“不倫スキャンダル”掲載までの緊迫の72時間が始まり、「始終生々しい」「攻防戦がスリリングで引き込まれる」など反響が寄せられている。

本作は、スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の"禁断の攻防戦"を描く、ABEMA新オリジナルドラマ。

誰しもどこか気になってしまう芸能界のスキャンダル。しかし、その裏側では、いったいどんな人たちの、どんなドラマが隠されているのか。一見華やかにみえる芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいく。

主演の柴咲は、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲に。

また、川口春奈が本作にて柴咲と初共演し、柴咲演じる咲にスキャンダル記事を突き付ける芸能週刊誌記者・平田奏を演じる。さらに、横山裕、前田敦子、柄本明、ユースケ・サンタマリア、鈴木保奈美ら豪華俳優陣が脇を固めている。

※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
第1話では、芸能事務所社長の井岡咲が、所属俳優・藤原玖生の“不倫スキャンダル”掲載の告知を週刊誌から受けとる。記事の発売までは72時間。芸能事務所VS週刊誌の熾烈な争いが火蓋を切った。

地上波ドラマ主演が決まり事務所の悲願を実現した俳優・藤原玖生(浅香航大)のイベント当日、井岡咲(柴咲)に舞い込んできたのは、週刊文潮からの玖生の“スキャンダル掲載告知”。通告してきたのは、その手腕で知られる週刊文潮の記者・平田奏(川口)だった。

記事の掲載まではあと72時間――。翌日、スキャンダルの詳細を直接聞くべく奏のもとを訪れた咲は、記事の内容が「藤原の5年前の不倫疑惑」であることを聞き、さらに決定的証拠として玖生本人と思しき寝顔の“ベッド写真”を突きつけられる。

すぐに事実確認を行うと、玖生は「酔っていたので寝てしまって。本当に何もしていないんです!」と不貞行為は一切なかったと主張。しかし世間のイメージには証拠と見出しがすべて。咲は「実際にしたかは問題じゃない。不倫したと書かれて、世間が信じたら行為はなかったとしてもそれが真実になるの」と静かに告げる。

その後、咲は再び奏と対峙。玖生の人生を守るため、金での揉み消しを試みるも、奏に容赦なく跳ね返され、「こんな記事になんの意味があるんですか」「藤原の人生も彼の家族も傷つけるだけ」と奏へ問いかける。

咲からの問いに奏は、感情を一切揺らさず「当然の報いだからです」「私生活も含めてイメージを売るのが芸能人。特権を振りかざして裏で汚いことをやっているなら、その代償は支払うべきです」と返答。“報い”という言葉に、咲は何も返せず、静かにその場を立ち去るしかなかった。

その後も記事の被害を最小限に抑えようと奔走する咲は、記事の価値を下げるための一手として、記者会見で「先手を打つ」戦略を考案。その戦略と会見の行方は――。

ついに始まった芸能事務所と週刊誌の攻防戦に、視聴者からは衝撃の声が続々。配信後には「始終生々しい」「攻防戦がスリリングで引き込まれる」「攻めた内容で怖くていろんな意味でおもしろい」など、第2話を期待するコメントがあふれた。


「スキャンダルイブ」は毎週水曜22時~ABEMAにて配信中。
《シネマカフェ編集部》

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