オダギリジョー、韓国で「大炎上してしまって…」過去の“こうだくみ”サイン騒動を謝罪「嫌な気持ちにさせた」 | NewsCafe

オダギリジョー、韓国で「大炎上してしまって…」過去の“こうだくみ”サイン騒動を謝罪「嫌な気持ちにさせた」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
オダギリジョー(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/09/28】俳優のオダギリジョーが9月27日、TBS系「人生最高レストラン」(毎週土曜よる11時30分〜)に出演。炎上した過去の出来事に謝罪をする場面があった。

【写真】「大炎上」謝罪したオダギリジョー

◆オダギリジョー、炎上した出来事について語る

オダギリは映画「マイウェイ 12,000キロの真実」(2012)で、韓国の俳優チャン・ドンゴンと共演。その際に訪れた韓国のお店で、サインを頼まれたのだという。韓国ではサインの横に本人の写真を貼る文化があることから「日本人の客が来た時に、僕の写真があって、サインが全く違ったらちょっと面白いかな」と思ったというオダギリ。そこであえて自分の名前ではなく「こうだくみ」と歌手の倖田來未の名前を書いたところ、「『日本語が分からないことをバカにしてんのか』って…」「大炎上してしまって」と回顧した。

自身はあくまでも「日本人のお客さんのためのファンサービスの小ボケ」だったと振り返った。その後映画の完成披露試写の際には、炎上に対し「謝りなさい」と言われたとオダギリ。謝罪はしなかったものの、椅子に腰かける瞬間の写真が出回り、翌日のニュースでは「オダギリジョー謝罪」と流れたと振り返った。

◆オダギリジョー、炎上した出来事について謝罪

その後、そのお店には「個人的に謝りに行った」と明かしたオダギリ。すると「あのサイン、盗まれちゃったんです」と言われ、驚きの事実が発覚したため、もう1度サインをすることに。この日公開された実物には、「こうだくみ Coming back again!!」という文字が記されており、スタジオは笑いに包まれた。

この日オダギリは「50歳を前に、本気で謝れるようになった」「韓国のみなさんに、少しでも嫌な気持ちにさせたのは自分のせいなんで」と改めて口に。「なんであんなことしたんだろう。わかんない。自分が分かんない。でも、今の自分は心から謝れる自分に成長しました。それはきっと韓国のみなさんのおかげです。カムサハムニダ」とこの日はカメラを介して頭を下げていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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